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肩と胃の関係

こんにちは!ケイユウです!!

季節が変わり、身体に変化のある方が多く来院されます!

急性腰痛、寝違い、頭痛、、、等々

いろんな疲れがドッと溜まり一段落つけばドッと吐き出すように身体に出てきているのかも 😯 

今日は食の乱れからくる症状のご紹介をします!

今回の食の乱れの例は、への負担です。

脂っこい物を多く食べたり、間食が多く胃が休めていない

(一度食べて12時間ほど何も食べない時間を作ることが非常に大事です)

胃が休まらないと、、胃もたれ・逆流性食道炎などを引き起こします。

胃は内蔵の膜や神経により左の肩へと繋がっています。胃に異常が生じると膜や神経系から緊張が伝わり左肩にまで緊張が届いてしまいます。 右肩は肝臓との繋がりがあるそうです

そのような緊張から肩に不調が出てくることもあるのです 😥 

四十肩などの様な激痛!!は少し話は別ですが、「なんだか肩が挙がりにくいなぁ」、「ふと、肩に痛みが来ることが時々あるなぁ」くらいのちょっとした症状には関係は深いと思います。痛みが強い場合もお酒や食生活を変えてみるのも一つの治療としては十分有りだと思いますよ!

 

寝返り

こんにちは!ケイユウです!!

患者様からのご質問の中で「寝返りはなぜうつのか」または「うたないといけないのか」というものがありました。

まず寝返りはなぜうつのかと言いますと布団と接地している体表の血流が悪くなるために寝返りをうつことで血流を均等にしようという体の働きのようです。

寝返りをうたないことでできてしまうのが褥瘡(床ずれ)です。かなりひどい状態で代表的な症状で、身体が不自由で動かせない方に起こりやすいです(寝たきりの方など)

では、健康な人は全員が寝返りが十分にできているのでしょうか?

おそらく、少なからずは皆、寝返りはできていると思います。

ただ、朝起き上がる際に痛みがある人や寝返りをうつときに痛みが出て起きる方々は十分に寝返りができるだけの身体の柔軟性がないために痛みが出ている様に思えます。

朝は一日の中で一番、体の柔軟性が低い時です。前日の寝る前に身体の硬さ(疲労)をしっかり抜いているかいないかで朝のこの痛みはかなり変わってきます。睡眠の質も変わる事から自律神経系が整ったり寝返りも十分にできるようになっているのです。

重要なのが、一日の疲労を寝る前に解消させることです!

やっぱり、運動です 30分未満。~20分程度のウォーキングでOK!)できない方は湯舟にしっかり浸かり温めてからストレッチを20分程度ダラダラと行ってください!(テレビ見ながらも携帯いじりながらも音楽聞きながらもぜんぜんOKです!!)

 

身体に悪い食べ物

こんにちは!ケイユウです!!

今日は内面の健康についてお伝えします!

身体の疲労回復や健康面は痛みの出現や治りの速さと非常に関係が深いのです!

ちょっとした食習慣の話です!

簡単に2類お伝えします

1つ目。。。加工食品です

フルーツジュースやカフェオレ等、様々な加工食品は消費者である皆さんにおいしく食べてもらうために元の素材に大量の糖を混ぜたり加工の過程で身体に害のあるものが微量に含まれたりするので日頃から取り過ぎに注意することが大切です!!

2つ目。。。白米です

白米を食べることは、日本人に根強いつながりのある習慣ですよね。そのためここに挙げました。白米は精米する段階で胚芽という栄養分を取り除くため身体によくないのです。

白米は身体の中で糖分に返還されるので、糖尿病のリスクが格段に上がります!玄米として胚芽を一緒に摂取することで糖尿病のリスクは逆に格段に下がるのです!

ただ、私も白米は大好きなので、お菓子やジュース・菓子パンなどをなるべく控え1日に摂取する糖分をコントロールするように心掛けています!!玄米にするのも大変ですし 😆 

 

こういった食材は全く摂らない方がいいというわけではありません!!

おいしいですし(笑)我慢のし過ぎはストレスが溜まり余計に体に悪いです!

ただ食べる量を考えてコントロールすることが重要なんですよ!

 

膝の症状

こんにちは!ケイユウです!

膝の痛みは放置してしまうと変形性の膝関節症になったり、股関節の変形にもつながります。場合によっては人工関節など大きな手術になることも稀ではありません。

膝の痛みの代表例は半月板損傷です。

スポーツで痛めたり、段差で踏み外し痛めます。症状は水が溜まって腫れたり、膝が曲がらない伸びない等…著しく機能低下が痛みと共に表れます。

関節の中では半月板が割れたり裂けたりしたものが引っかかることで違和感や痛みを覚えます。

これを放置してしまうと変形が進んだり、かばって身体の歪みが出てしまい色んな症状が出てしまいます。

膝の症状は特に痛みが勝手に治まったからと言って放置してしまうと悪化の一途をたどることになります。О脚の形成にもつながります!!

当院では、症状の状態に応じて手技を行い膝関節に生じた捻じれを改善させることでこれらの症状を治します。

まともに歩く事や正座を諦めたり、手術を試みる前に一度治療に訪れてみてください!!

 

年度末・急性腰痛

こんにちは!ケイユウです

2月後期から3月に入って急性腰痛。いわゆるギックリ腰の方が急増しています!!

原因は様々でしょうが、忙しさのピーク・人事異動・季節の変わり目で自律神経も乱れやすい。といったいろんなストレスが負担となって、せかせかしているうちに身体が蝕まれていくようです

もし自宅や外出先で痛めてしまった場合どんな痛みが来てどのように対処したらいいのか以前ご紹介した内容のおさらいも含め改めてお伝えします!!

ギックリ腰 ~筋肉編~

症状:「く」の字に身体が曲がったまま戻らない。酷いと寝込んだままで、起き上がることもできないことがある。

解説:筋肉が過緊張している状態。短縮してしまい伸びないので曲がったままで戻らない。炎症も強い事が多い。筋肉が損傷して裂けたような状態にもなると重症。

対処:重症の場合は、冷やす!温めない!安静!

※過緊張だけの場合の見分け方は、歩いたりしていると体が伸びてきて調子が戻る。ただし動き始めはきつい。この場合は20分のウォーキングなど軽度な運動を無理なくする。温めた方が良い。同じ体勢で長くなるのを防ぐ!

ギックリ腰 ~骨編~

症状:身体は伸びているが前に倒れない。態勢を変えられない。

解説:時計の歯車がズレて動かなくなる感じに近い。戻すことで回復は早く筋肉損傷よりも経過は良好になるのが早い。

対処:基本、筋肉損傷パターンと同じ。ただし、筋肉でも骨でも痛めて2日間ほどは冷やしてください。

骨盤矯正メニュー

こんにちは!ケイユウです

当院は妊婦さんや産後の方の施術も行っております。

結論から言うと骨盤矯正メニューはありません

施術の中で骨盤矯正を行っている為、必要な人と必要ではない人を判断しお一人お一人の症状に合わせて妊婦さんも、産後の方も治療をしています!!

 

産後の方は3ヶ月以内を目安にされると良いです!

3ヶ月までリラキシンというホルモンが出ている為、関節が緩い時期です。

ですので緩い時期こそ身体も戻しやすいのです!逆に悪い姿勢を取り続けると非常に悪くなりやすいです!!

4ヶ月から半年で身体は固まりきるので、それまでに治療を頑張りましょう!! 😀 

 

ですが、半年以上たっても治療はしっかりできます!!

ただ、望ましい時期がこの3ヶ月なのでご安心ください!! 😆 

本日の診療状況

おはようございます!

昨日、今日と二日間にわたり雪に見舞われましたが当院は通常通り診療させて頂いております!

足元にお気をつけてご来院下さい!!

自律神経と筋緊張・痛み

こんにちは!ケイユウです

本院では、水素ガスを導入したサロンをさせて頂いております。足湯や・足つぼ、ヘッドマッサージなどをメニューとして準備しています。

近年、生活の中でストレスによる

不眠・頭痛・倦怠感・冷え など

に悩まされている方が多いようです。

こういった症状の中に、痛み もあります。

痛みは交感神経が興奮します。

自律神経が乱れている方は、交感神経・副交感神経(自律神経)のON OFFの切り替えができず、一度痛みが出ると痛みが引きにくい方がおられます。

この場合、ストレスに対する対処も重要になります。

私生活でも

する事としては、適度な運動・お風呂につかる・寝る前のストレッチなど

してはダメな事としては、ソファや床に寝たり、シャワーで済ませたり運動不足など

意識すればすべきことは沢山あります。

もちろん。すればするほど良いのですが、中々継続してできないものです。

そこで当院の水素サロンのおすすめです!

こういった自律神経の乱れを取るために体内に水素を取り入れて頂き内部から身体を正常にしつつマッサージでリラックスして頂きます。

水素は医療社会で大変注目を集めており、正しい方法で体内に取り入れることができれば人体にいい影響を与えてくれます。

ご興味のある方は是非お試し下さい。

駐車場での注意点

こんにちは!

最近、当院正面の駐車場にて駐車場以外に停められてしまったことで、出られなくなったり、離合が困難になったりと危ない場面をよく見かけます。

駐車場での事故などトラブルに対しては当院は責任をとれないので、何か対策をと思い

緑のコーンを設置しています。間違われないように駐車して頂けると幸いです!!

また、第二駐車場もありますのでお声かけ下さい!

寝違えの治療

こんにちは!森田です!

少し寒さが和らぎましたが、予報では再度冷え込みそうなので

寒さに備えておきましょう

 

さて、今回はタイトルの通り「寝違え」についてお話いたします

おそらく皆様も一度は経験があるかと思います

実は、私もよくやるんです・・・(笑)

 

寝違えとは・・・

寝ている際に姿勢の不良で筋肉が過度の緊張を起こし

首・肩・背中に強い痛みを出す症状です

また、寝ている時だけでなく普段の姿勢や首肩の酷使により

寝違えと似た様な症状を引き起こします

頸椎・胸椎の歪みも原因の一つです

 

治療としては緊張した筋肉の緊張を緩める事(特殊電療)

また、可能であれば首や背中の矯正、肩甲骨の動きを出すことで

症状の改善が見込めます!

 

寝違えと感じたら、自分自身でもみほぐすのではなく

お早めのご来院をお待ちしております

 

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