ホーム > 2025年10月

理想の身体づくり(トレーニング・ダイエット)

こんにちは、けいゆうです!

最近流行りの筋トレ。身体をムキムキにしたい!細く締めたい!各々が求める理想の身体を手に入れるべく日々励む方々がいると思います。

今日の内容は、すでに始めていて中級・上級者の方には知られた内容かもしれません。

が、これから始める方・始めたばかりの方は知っておくと方向性が決めやすいかと思います!

今回は、筋肉の種類と鍛える内容 です。

筋肉には3種類あります。どの種類、どんなスタイルになりたいかで鍛え方も変わってきます。

 速筋  中間筋  遅筋

瞬発力 ←  → 持久力   

ムキムキ←  →引き締まる

高重量 ←  → 低重量

低回数 ←  → 高回数

器具  ←  → 自重

ザっとこんな感じです!

ボディーメイクをするにあたって鍛え方でスタイルをコントロールすることができます。

部分的に痩せることはできませんが、部分的にトレーニングして引き締めることは可能です!!

速筋派も遅筋派の方も鍛えている人達はたんぱく質の摂取を心掛けましょう!

タンパク質は筋肉の元であって太る元ではありません!(プロテイン=タンパク質)

ただし注意してもらいたい事としては、同じタンパク質量であっても脂質やカロリーが高いものもあるので要注意です。

納豆を食べて太る人はあまりいませんが、おつまみの衣が付いた豆はカロリー爆上がりです!ほかにも、、鶏むね肉でタンパク質量20gと豚バラでタンパク質量20gだと、同じタンパク質量でもどちらが脂質が多いかわかりやすいと思います!

ネットやSNSで、そういった食べ物を比較した分かりやすい表などもあるので見てみると良いですよ!

 

寒暖差に注意!!

こんにちは!森田です!(^^)!

最近、ギックリ腰の方や寝違えの患者さんのご来院が増加してきました。

季節の変わり目や、朝・夕の寒暖差などで身体の疲労が抜けず身体を痛めやすい状態かと思います。

どうしても冬の時期になると身体が硬くなりやすい為注意が必要です!

 

対策として、湯船につかり疲労を取る。寝る前にストレッチなどを行い血行の良い状態を作るなど

身体のケアが大切になっていきます。

普段からデスクワーク、立ち仕事などで動く時間が少ない方なども要注意です!!

普段同じ姿勢が続く方は、ウォーキングなどの軽い運動もオススメです!!

本格的な冬の前に予防を行い健康的な生活を作っていきましょう!!

坐骨神経痛

こんにちは!森田です!(^^)!

今回は坐骨神経痛についての症状および治療法をお伝えします!

 

最近、患者さんの中でも坐骨神経痛の症状を訴える方が増加しております。

坐骨神経は腰から出る仙骨神経叢と言う神経の束の一部です

坐骨神経の症状を出す物としては、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・筋肉の過緊張

主にこの様な症状をお持ちの方が坐骨神経痛を発症します。

・座っている時に脚(もも裏)が痺れる

・歩行時に脚が痺れる、太ももの裏が痛い

・夜、寝返りなどで痛みがお尻から脚にかけて出る

この様症状が続く方は坐骨神経痛の疑いがあります。

症状を放置していると悪化する可能性があるので早めの治療をお勧めします。

 

坐骨神経は構造上、上下が筋肉に挟まれている状態です

この上下の筋肉が硬くなり神経を圧迫する事で上記の症状を出します。

 

治療としては・・・

・下肢、臀部の筋肉の緊張を改善させる

・股関節の柔軟性を上げる

・腰椎や胸椎の可動域を上げ姿勢を改善する

これを徹底して行えば症状は改善します。

症状が軽いうちに治療すれば更に回復も早くなるので

無理をせずに少しでも違和感があればお早めにご相談ください!!

ダイエットの鉄則!

こんにちは、けいゆうです!

近年、筋トレやダイエットが流行してそれに関連するご質問もいただくようになりました。

質問で多いのが、「どうしたら痩せるのか」です。

簡単に言えば、ダイエットは足し算引き算です。

今現在、体重が増えているのであれば、摂取量に対して消費量が少ないことが言えます。(過摂取)

体重が停滞している場合は、摂取量と消費量に大差がないことが言えます。そこから変化を出すには、摂取量を減らすか消費量を増やせば変化が得られるということになります。

この足し算引き算の方式に工夫を入れていく事で効率よく摂取量と消費量をコントロールすることができます。

摂取の工夫

・おやつは、食後だけにする。・飲料水を水中心にする。・摂取量は変えずに脂質を減らしタンパク質を増やす。

などなど。※コーヒーや緑茶などのカフェインを多く含むものは数時間に一度。ブレイクタイムをとることで自律神経も落ち着きます!

同じタンパク質量でもカロリーや脂質の量に大きな差が出るので要注意!

消費の工夫

・歩行可能な距離は歩く。1日50分を超えるほど歩くと良いそうです。一度に運動をし過ぎると身体を壊しかねないので要注意!

・筋肉量を増やす。基礎代謝が上がります。筋肉量が少ないと代謝も悪いため消費し辛い。動かさないと消費もしない!

最後に、、、

無理なダイエットは禁物!!

どういう身体になりたいかが重要。痩せすぎることが健康的な身体づくりではありません!!

PAGE TOP ↑