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理想の身体づくり(トレーニング・ダイエット)

こんにちは、けいゆうです!

最近流行りの筋トレ。身体をムキムキにしたい!細く締めたい!各々が求める理想の身体を手に入れるべく日々励む方々がいると思います。

今日の内容は、すでに始めていて中級・上級者の方には知られた内容かもしれません。

が、これから始める方・始めたばかりの方は知っておくと方向性が決めやすいかと思います!

今回は、筋肉の種類と鍛える内容 です。

筋肉には3種類あります。どの種類、どんなスタイルになりたいかで鍛え方も変わってきます。

 速筋  中間筋  遅筋

瞬発力 ←  → 持久力   

ムキムキ←  →引き締まる

高重量 ←  → 低重量

低回数 ←  → 高回数

器具  ←  → 自重

ザっとこんな感じです!

ボディーメイクをするにあたって鍛え方でスタイルをコントロールすることができます。

部分的に痩せることはできませんが、部分的にトレーニングして引き締めることは可能です!!

速筋派も遅筋派の方も鍛えている人達はたんぱく質の摂取を心掛けましょう!

タンパク質は筋肉の元であって太る元ではありません!(プロテイン=タンパク質)

ただし注意してもらいたい事としては、同じタンパク質量であっても脂質やカロリーが高いものもあるので要注意です。

納豆を食べて太る人はあまりいませんが、おつまみの衣が付いた豆はカロリー爆上がりです!ほかにも、、鶏むね肉でタンパク質量20gと豚バラでタンパク質量20gだと、同じタンパク質量でもどちらが脂質が多いかわかりやすいと思います!

ネットやSNSで、そういった食べ物を比較した分かりやすい表などもあるので見てみると良いですよ!

 

寒暖差に注意!!

こんにちは!森田です!(^^)!

最近、ギックリ腰の方や寝違えの患者さんのご来院が増加してきました。

季節の変わり目や、朝・夕の寒暖差などで身体の疲労が抜けず身体を痛めやすい状態かと思います。

どうしても冬の時期になると身体が硬くなりやすい為注意が必要です!

 

対策として、湯船につかり疲労を取る。寝る前にストレッチなどを行い血行の良い状態を作るなど

身体のケアが大切になっていきます。

普段からデスクワーク、立ち仕事などで動く時間が少ない方なども要注意です!!

普段同じ姿勢が続く方は、ウォーキングなどの軽い運動もオススメです!!

本格的な冬の前に予防を行い健康的な生活を作っていきましょう!!

坐骨神経痛

こんにちは!森田です!(^^)!

今回は坐骨神経痛についての症状および治療法をお伝えします!

 

最近、患者さんの中でも坐骨神経痛の症状を訴える方が増加しております。

坐骨神経は腰から出る仙骨神経叢と言う神経の束の一部です

坐骨神経の症状を出す物としては、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・筋肉の過緊張

主にこの様な症状をお持ちの方が坐骨神経痛を発症します。

・座っている時に脚(もも裏)が痺れる

・歩行時に脚が痺れる、太ももの裏が痛い

・夜、寝返りなどで痛みがお尻から脚にかけて出る

この様症状が続く方は坐骨神経痛の疑いがあります。

症状を放置していると悪化する可能性があるので早めの治療をお勧めします。

 

坐骨神経は構造上、上下が筋肉に挟まれている状態です

この上下の筋肉が硬くなり神経を圧迫する事で上記の症状を出します。

 

治療としては・・・

・下肢、臀部の筋肉の緊張を改善させる

・股関節の柔軟性を上げる

・腰椎や胸椎の可動域を上げ姿勢を改善する

これを徹底して行えば症状は改善します。

症状が軽いうちに治療すれば更に回復も早くなるので

無理をせずに少しでも違和感があればお早めにご相談ください!!

ダイエットの鉄則!

こんにちは、けいゆうです!

近年、筋トレやダイエットが流行してそれに関連するご質問もいただくようになりました。

質問で多いのが、「どうしたら痩せるのか」です。

簡単に言えば、ダイエットは足し算引き算です。

今現在、体重が増えているのであれば、摂取量に対して消費量が少ないことが言えます。(過摂取)

体重が停滞している場合は、摂取量と消費量に大差がないことが言えます。そこから変化を出すには、摂取量を減らすか消費量を増やせば変化が得られるということになります。

この足し算引き算の方式に工夫を入れていく事で効率よく摂取量と消費量をコントロールすることができます。

摂取の工夫

・おやつは、食後だけにする。・飲料水を水中心にする。・摂取量は変えずに脂質を減らしタンパク質を増やす。

などなど。※コーヒーや緑茶などのカフェインを多く含むものは数時間に一度。ブレイクタイムをとることで自律神経も落ち着きます!

同じタンパク質量でもカロリーや脂質の量に大きな差が出るので要注意!

消費の工夫

・歩行可能な距離は歩く。1日50分を超えるほど歩くと良いそうです。一度に運動をし過ぎると身体を壊しかねないので要注意!

・筋肉量を増やす。基礎代謝が上がります。筋肉量が少ないと代謝も悪いため消費し辛い。動かさないと消費もしない!

最後に、、、

無理なダイエットは禁物!!

どういう身体になりたいかが重要。痩せすぎることが健康的な身体づくりではありません!!

スイング動作(捻り)で腰を痛める理由

こんにちは、けいゆうです!

スポーツ動作において「捻り」は不可欠ですし、この質を高めることがパフォーマンスの向上につながると思います。様々なスポーツにおいて各種目、特殊な技術は経験者のみ語れるポイントでしょう。私自身もバスケットをしていますが、別の種目のテクニックは指導できません!

しかし、運動学や解剖学的にみて、どのスポーツも共通する改善ポイントは存在するので、そこの指導を私たちはさせてもらっています。

そこで今日お伝えしたいのが「捻り」です。※今回は背骨(脊椎)を主にお話しします。

 

主にスイング動作をイメージしやすいかと思います。スイング系スポーツ以外のサッカーやバスケットでも必要不可欠な動作です。

必要な動作ほど、誤った感覚で行えば必ず負傷の原因となってしまいます。

「捻り」の誤認識としては、腰を回すイメージです。

腰椎の回旋可動域は5度とされています。かなり「捻り」には不向きな関節だという事になります 😥 

ですが、例えばゴルフのスイング。明らかに5度以上、身体は捻じれています。

腰だけで回旋を行おうとしてしまえば、必ず腰椎捻挫、いわばギックリ腰、成長期では分離症などの疲労骨折も稀ではありません。

では、どの関節で5度以上の「捻り」を生み出すのでしょうか。

背骨(椎体)で回旋に大きく関わるのは、胸椎です。もちろん、頚椎も回旋に関わりますが姿勢不良で動きが極端に低下してしまうのが胸椎です。

猫背になり胸椎の動きが悪いと背筋が衰え、正しい呼吸と回旋運動に支障をきたします。

そのような状態で「捻り」を行えば、腰(腰椎)だけで5度以上の限界を超えようと無理をすることで負傷に繋がってしまうのです!!

まとめると、胸椎を使えるようになりましょう!という事です 🙂 

 

風邪をひいたり体調を崩して寝込んでしまった後の病み上がりは、身体が重たかったり腰や首などが凝り固まる経験はないでしょうか?

デスクワークの方のように同じ姿勢で長時間作業をされる方も背中を中心に股関節などが固まり、余計に腰への負担を増幅させます。

まず大事なことは、こまめに立って動くことです。関節を動かす機会を増やすことで固まった体も柔らかくなっていきます。自律神経も整いやすく睡眠の質にも良い影響が出るでしょう!!

もちろんストレッチや有酸素運動も効果的ですが

まずは、立つ回数を増やすことから取り掛かってみてはいかがでしょうか!職場でも家でもなので、意外と立てていないことに気付かれるかもしれません 😉 

姿勢と筋力

こんにちは、けいゆうです!

腰痛の原因で「姿勢が悪い」のワードが頭の中に染み込んでいると思います。

姿勢の悪さ=猫背 も当たり前の知識になっているはずです。

では、なぜ姿勢は悪くなるのか?

姿勢が悪いとどうなるのか。。

座り方で説明していきましょう 😮 

座った時に椅子に一番当たっているところが坐骨(左右に一つずつあります。ほぼ、お尻です。です。

良い姿勢で座っている方は両方の坐骨の2点で椅子と接していることになります。

接地面積が少ないため、体幹(腹筋・腹横筋・骨盤底筋群)や背筋を駆使して綺麗なS字を描きながら姿勢を保つことができています。

ですが、どんなに鍛えている人でも必ず筋肉の支持力は低下していきます。同じ姿勢で長くなればなるほどキープするのが困難になります。

そこで、骨盤を後継させお尻を下げ、体幹と背筋の力を抜き背骨のS字の弯曲を無くすことで接地面積を広げ楽をしようとするのです!!いわゆる、悪い姿勢です 😈 接地面積が広いので筋力を使わなくても長時間座ることができます。

ですが、筋力を使っていないという事は使われない筋肉は弱っていきます。すると立っていても座っていても運動する時でも支持力は発揮されなくなっていくため身体を痛める原因になります。

まずは、立つ回数を増やして立つ癖を身につけましょう!!

仕事終わり、早く休んだ方が良いのは分かっていてもついついソファでダラダラ。。

スマホの見過ぎで無駄に時間を費やす。。

理想は早く休む(寝る)こと!!

ダラダラするにしても時間を決める!!ながらストレッチでも体操でも何でもいいので身体を動かす!!

とにかく長時間、同じ体制を避けましょう!!

 

テニス肘、野球肘

こんにちは!

みやざき整骨院の森田です(^^)

今回はテニス肘、野球肘についてお伝えします!!

よく手を使う方やスポーツなどで肘の症状を訴える患者さんが数名いらっしゃいます。

テニス肘→主に肘の外側に痛みがあり、物を持つ際や運転中のハンドルを切る動作などでも疼痛が出ます。

野球肘→こちらは肘の内側に疼痛があり、野球の投球動作やゴルフのスイングなどで疼痛が強くなったりもします。

この症状は主に安静が基本ですが、安静だけでは中々症状が改善しない事があります。

腕の筋肉の疲労が強かったり、肩が巻き肩になり肘への負担が増え疼痛を強くしたり、肩甲骨の動きが悪くなり肩→肘の順で症状の悪化を起こしたりもします。

患部だけを見るのではなく、肩の動きや肩甲骨の調整をする事で肘の負担軽減し早期回復が見込めます。肘や手は常に使う部位なので少しでも痛みがある場合は早めの治療をオススメします!!

気になる方はご相談下さい( ^∀^)

GW お休み日 お知らせ

今年のゴールデンウィークは、飛び石連休になっています!

8月10日(日)・11日(月)お休み

8月12日(火)は通常診療

8月13日(水)・14日(木)・15日(金)お休み

になっています!!

ご迷惑おかけしますが、よろしくおお願いします!!

テニス肘~主婦にも起きやすい⁉

こんにちは、けいゆうです!

スポーツ障害においてそのスポーツ名が症状名に使われることがあります。一番耳にすることがありそうな症状名を挙げるとするならば、「テニス肘」は有名かなと思います。

なぜテニス肘と言われているのか。

それは、テニス選手がバックハンドでボールを打ち返す際に負担が生じる部位が肘の外側(外側上顆)を痛めることが多いためです。(正式名を外側上顆炎)

バックハンドで打ち返し痛めてしまうという事は、肘を曲げた状態から伸ばす動作時に問題が生じているという事です。

筋肉は主に曲げる筋肉(屈筋)と伸ばす筋肉(伸筋)に分けられます。

皆さんはどちらの筋肉が強く使用頻度が多いと思われますか?

もしかしたら人にもよるかもしれませんが、重たいものを持ち上げる時に肘を曲げて持ち上げることが多いのではないでしょうか?

肘を曲げる=屈筋を使うことで肘関節のてこを活用することができるからです。

なので、慣れていない人がバックハンドで打ったり練習しすぎたりすると伸筋を使って打ち返すことになるので「テニス肘」になってしまうという事です。

もっと細かいことを言うと、肩甲骨・胸椎・手首の柔軟性が低い状態であれば分散せずに肘のみに衝撃の負荷が掛かってしまい発症するとも考えます。

では、なぜ主婦の方の肘の痛みに「テニス肘」の診断が下ってしまうのでしょう。

それは、みなさんが屈筋ばかりを使い過ぎてしまい伸筋の機能が弱っているためです。

機能とは、伸び縮みする力です。機能が弱れば、細く硬くなってしまいます。そのような状態で筋肉を使おうとしてしまえば、付着しているところに過度に負担がかかり炎症を起こしてしまいます。

この過度に負担がかかる部位が外側上顆であり、「テニス肘」と診断が下りるというわけです。

どうすれば、一点に集中している負担を分散させることができるのでしょう?

それは、伸筋も使ってあげればいいのです!

ストレッチ。というよりもエクササイズをイメージして動かすのがポイントです。

PC作業の姿勢:肘は曲がり、手首も手の平側に曲がっています。→指先から肘までの伸筋は伸び切ったまま数時間そのままです。

‟使う”という観点でいえば、普段伸び切って固まった筋肉を縮めるという意味です。

屈筋と伸筋の使用頻度の帳尻を合わせる努力をすることで集中している負担を分散する効果があります。

仕事も家事も肘を酷使する!

炊事、洗濯、掃除。どれも何かをつかみながらする作業ばかりです。手や手首に力が入れば肘に負担がかかります。気づかない間に手の負担が肘や肩に蓄積され痛みを引き起こしてしまうので注意しましょう!

腰が痛い時はお腹!

こんにちは!けいゆうです 🙂 

最近、急性腰痛の方が増えています。

腰痛の中でも筋肉を痛めてしまう方が多い傾向です。

症状は、起床時の痛み・立ち上がる時、腰が伸びない・反れない など

この症状は、筋肉に刺激が入り過緊張が起きているときに出る症状です。

腰で重要な筋肉に腸腰筋という筋肉があります。

これは、腰椎の前面から股関節を跨ぎ太ももの内側に付着します。

筋肉は緊張(収縮)すれば、跨いだ関節を曲げます。(屈曲)

筋肉が痛み刺激が入ると収縮した筋肉がスムーズに緩まなくなり、無理に伸ばそうとすると痛みが強くなります。

この症状が起これば、観察してほしいポイントがあります。

それは、時間が経ったり動き始めたら楽になるかどうかです!

楽になるようであればお腹側から温めましょう!!

温めることで緩みます!動くことも血流が回るという意味では温めている事と同じことです。

ただし、動けない・動かそうとすると激しく痛む場合、肉離れの様になっています。

肉離れは出血しているので、温めれば痛みが増幅します!

この場合は、冷却が良いでしょう!冷湿布・痛み止めなどで対処しましょう!落ち着くまで安静が大事です!!

このように、同じような原因の腰痛でも対処が全く異なります。

一度冷静になり様子をうかがってから行動しましょう!

当院には、保険外の特殊電療にコンビネーションというものご用意しております!

院内で最も痛みの緩和に特化した電療器です!

いつでも、ご相談ください!

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