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GW お休み日 お知らせ

今年のゴールデンウィークは、飛び石連休になっています!

8月10日(日)・11日(月)お休み

8月12日(火)は通常診療

8月13日(水)・14日(木)・15日(金)お休み

になっています!!

ご迷惑おかけしますが、よろしくおお願いします!!

テニス肘~主婦にも起きやすい⁉

こんにちは、けいゆうです!

スポーツ障害においてそのスポーツ名が症状名に使われることがあります。一番耳にすることがありそうな症状名を挙げるとするならば、「テニス肘」は有名かなと思います。

なぜテニス肘と言われているのか。

それは、テニス選手がバックハンドでボールを打ち返す際に負担が生じる部位が肘の外側(外側上顆)を痛めることが多いためです。(正式名を外側上顆炎)

バックハンドで打ち返し痛めてしまうという事は、肘を曲げた状態から伸ばす動作時に問題が生じているという事です。

筋肉は主に曲げる筋肉(屈筋)と伸ばす筋肉(伸筋)に分けられます。

皆さんはどちらの筋肉が強く使用頻度が多いと思われますか?

もしかしたら人にもよるかもしれませんが、重たいものを持ち上げる時に肘を曲げて持ち上げることが多いのではないでしょうか?

肘を曲げる=屈筋を使うことで肘関節のてこを活用することができるからです。

なので、慣れていない人がバックハンドで打ったり練習しすぎたりすると伸筋を使って打ち返すことになるので「テニス肘」になってしまうという事です。

もっと細かいことを言うと、肩甲骨・胸椎・手首の柔軟性が低い状態であれば分散せずに肘のみに衝撃の負荷が掛かってしまい発症するとも考えます。

では、なぜ主婦の方の肘の痛みに「テニス肘」の診断が下ってしまうのでしょう。

それは、みなさんが屈筋ばかりを使い過ぎてしまい伸筋の機能が弱っているためです。

機能とは、伸び縮みする力です。機能が弱れば、細く硬くなってしまいます。そのような状態で筋肉を使おうとしてしまえば、付着しているところに過度に負担がかかり炎症を起こしてしまいます。

この過度に負担がかかる部位が外側上顆であり、「テニス肘」と診断が下りるというわけです。

どうすれば、一点に集中している負担を分散させることができるのでしょう?

それは、伸筋も使ってあげればいいのです!

ストレッチ。というよりもエクササイズをイメージして動かすのがポイントです。

PC作業の姿勢:肘は曲がり、手首も手の平側に曲がっています。→指先から肘までの伸筋は伸び切ったまま数時間そのままです。

‟使う”という観点でいえば、普段伸び切って固まった筋肉を縮めるという意味です。

屈筋と伸筋の使用頻度の帳尻を合わせる努力をすることで集中している負担を分散する効果があります。

仕事も家事も肘を酷使する!

炊事、洗濯、掃除。どれも何かをつかみながらする作業ばかりです。手や手首に力が入れば肘に負担がかかります。気づかない間に手の負担が肘や肩に蓄積され痛みを引き起こしてしまうので注意しましょう!

腰が痛い時はお腹!

こんにちは!けいゆうです 🙂 

最近、急性腰痛の方が増えています。

腰痛の中でも筋肉を痛めてしまう方が多い傾向です。

症状は、起床時の痛み・立ち上がる時、腰が伸びない・反れない など

この症状は、筋肉に刺激が入り過緊張が起きているときに出る症状です。

腰で重要な筋肉に腸腰筋という筋肉があります。

これは、腰椎の前面から股関節を跨ぎ太ももの内側に付着します。

筋肉は緊張(収縮)すれば、跨いだ関節を曲げます。(屈曲)

筋肉が痛み刺激が入ると収縮した筋肉がスムーズに緩まなくなり、無理に伸ばそうとすると痛みが強くなります。

この症状が起これば、観察してほしいポイントがあります。

それは、時間が経ったり動き始めたら楽になるかどうかです!

楽になるようであればお腹側から温めましょう!!

温めることで緩みます!動くことも血流が回るという意味では温めている事と同じことです。

ただし、動けない・動かそうとすると激しく痛む場合、肉離れの様になっています。

肉離れは出血しているので、温めれば痛みが増幅します!

この場合は、冷却が良いでしょう!冷湿布・痛み止めなどで対処しましょう!落ち着くまで安静が大事です!!

このように、同じような原因の腰痛でも対処が全く異なります。

一度冷静になり様子をうかがってから行動しましょう!

当院には、保険外の特殊電療にコンビネーションというものご用意しております!

院内で最も痛みの緩和に特化した電療器です!

いつでも、ご相談ください!

ダイエットの基本

こんんちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

最近、患者さんからご質問でダイエットについて『どうしたら痩せますか?』とお聞きします。

簡単ではございますが私が実際に取り組んでいる事をお伝えします!!

 

摂取カロリー<<<消費カロリー

ズバリ!これを守れば大部分は痩せます!もちろん、食べる物など工夫は必要ですが

ダイエットの基本は摂取カロリー<<<消費カロリーです!!

まずは、これを意識してみましょう!!

プラスで運動なども行えると更に効果が増します(^^)運動に関しても、有酸素運動も良いですがやはり筋肉量が多いほど体の代謝も上がり痩せやすい身体になります!!特に、身体の中でも大きな部位、下半身を主に鍛えましょう!!

下半身には身体全体の7割程の筋肉が集中していますので積極的に下半身を鍛えましょう!!

朝一空腹でのウォーキングやランニングもおすすめです(^^)

 

 

 

 

 

 

季節の変化と体調

こんにちは、けいゆうです!

最近ここ1年前くらいから飲み過ぎ食べ過ぎによる胃もたれを感じるようになってきました、、、

年齢によるもの、とは仕事柄考えたくないものです!

夏になると体調の変化が起こることがあるという方もいらっしゃると思います。

その理由について考えていきましょう。

第一に人間は恒温動物といって身体の状態を一定に保とうとする生き物です。ですから、環境が変わる時は保とうとする力を存分に発揮するためお疲れモードになり易いのです!

身体が気付かない間に疲労していると、普段の小さな負担も大きなものへとなり、様々な不調を引き起こします。

暑さに対抗するために冷たい飲み物を摂り過ぎたり、冷たい部屋に入ったり、、身体を冷やすことが増えてきます。熱中症対策には冷やすことが重要であるため必要なことです。

ただし、胃腸を冷やせば免疫力も下がり体調を崩しかねません。

湯舟に浸かったり、運動したりと暑さに身体を少し慣らすことも大切です。

特に近年、地球温暖化の影響で毎年最高気温を更新中のようです。10年前の常識が通用しない時代になってきています。新しく、常識をリニューアルして危険な夏を健康を保ち回避しましょう。

神経痛の特徴!

こんにちは、けいゆうです!

ついに、今年も猛暑日に見舞われる季節に到達しました。。。

気温や湿気による不快指数、、寝つきが悪くなり体調が優れない。そこからエアコンにやられて咳が出たり

鼻が詰まり、夏風邪をこじらせる。。。悪循環により思いもよらない症状が出ることもあります。

 

痛みには、種類があります。

大きく分けて2つですが、1つ目は筋肉や靭帯・関節の痛み、2つ目は神経の痛みです。

擬音で分けると、1が“ズキズキ” 2が“ピリピリ”や“ヒリヒリ”です。

ギックリ腰や寝違えによるものは“ズキズキ” 帯状疱疹や肋間神経痛は“ヒリヒリ”“ピリピリ”と感じやすいです。

肋間神経痛は、咳やくしゃみ・抱っこ・上体の捻り・打撲・肋骨の骨折などで起こります。

帯状疱疹が見つかるパターンは、はっきりとした原因がないのに痛みの訴えがある時・痛み方が皮膚表面を擦っても痛いなど表層で痛みが感じているような時・痛みがある付近に赤い粒々状の出来物がある事で発見されます。

帯状疱疹は重症化すればとても厄介な病気です

ひとえに痛みと言っても、細かく聞き分けると様々です!

問診や施術の頭に痛み方などもお伝え頂けると早期発見のカギになる事もあるので気軽に相談してください!

※坐骨神経痛に関しては皮膚表面ではなく奥の方に感じることが多いです。なぜなら、筋肉の中を走行しているため皮下の痛みとして感じにくいからです!

痛み止めの使いどころ

こんにちは、けいゆうです!

当院に来られる患者様の中で痛み止めを服用されている方も時にいらっしゃいます。

皆さんの使い道は様々で、「痛みが出ないように飲む」「痛みがひどいので飲む」「飲んでいると安心」等々

偏頭痛など痛み始めてしまうと酷くなって止まらないパターンもあるので、お薬を症状に合わせて正しく服用することはOKです!

良くない服用の仕方は、「飲んでおけば安心」の様にとりあえず飲むのは身体に悪影響です!

薬の中には解熱効果のあるものも多々あります。結果、慢性的な低体温になってしまうことも多いです!

36.0℃未満になると免疫力の低下による様々な病気の発症に繋がると言われています。

良い使い方としては、、、

痛みがひどく眠れない・この日はどうしても痛みがあっては困る(イベントや大会など)などの目的がはっきりしている場合は服用をお勧めします!

当院では痛みがひどく施術も困難な場合、提携の整形外科へのご紹介と「痛み止め処方・画像診断」のうえ、治療の環境を整えて施術をしていく場合もあります。

ヒアルロン酸の注射や膝の水抜き、ブロック注射も同様の考えです!

正しくより良い使い方の理解を深めて使っていきましょう!

 

 

脳梗塞注意!!

こんにちは、けいゆうです!

とうとう、九州北部も梅雨入りをしました!

日本特有の蒸し暑い夏が近づいてきました!

湿気は暑さを伝達します。冬は湿度を上げると温まりやすいですが、夏場は最悪です 😯 

暑くなれば汗が出ます。

脱水により血液がドロドロになり脳梗塞を引き起こしやすくなるそうです。

これから、田植えや畑作業が活発になってくると思います。時間を忘れて集中してしまうと脱水に気付かず。。。という事例も多いようです。

脳梗塞に限らず、脳血管系の症状に不安がある方は冬だけでなく夏場の暑い時季もお気を付けください!

 

痛みと自律神経 (ストレッチの意味)

こんにちは、けいゆうです!

ついに夏らしいジメっとした湿度や暑さを感じる季節になってきました!外の厚さに対して空調の利き過ぎた店内・入浴がシャワーに、、など。疲労が抜けにくい環境になってきていると思います 😥 

姿勢の良いひと悪い人。大きな違いとしては、慢性的な痛みがあるかどうかというところかと思います。歩き方を見ても筋肉の稼働率がまるで違うため、血流障害が起こりやすく慢性痛や冷え性・便秘などを引き起こします。

血流障害・便秘・冷え性・痛み。。。などの共通点は身体が緊張してしまうことです。これらの症状が日常化してしまうと、身体の緊張に気が付くことができません。変に慣れてしまう感覚です。

緊張=神経過敏状態

この神経を緩めるために「睡眠」が重要になります。神経が過敏であれば【脳】は、起きている状態です。

脳が休まらなければ、身体にめぐらす全ての神経が完全に休まることはありません。

反対に脳をしっかり休ませることができれば、筋肉も不定愁訴も落ち着かせていくことができます。

 

我々が治療の際にお伝えする「ストレッチ」には、筋肉を伸ばす・関節を動かす事とは別に神経を緩める(脳を休める)効果もあります。私的には、神経を緩めることがセルフで行うケアで最も安全で効果的なことだと思います。

神経を緩めるコツとしては、、いかにリラックスして呼吸を行うかの1点のみです!!

一生懸命(=リラックスではない)ストレッチをしても筋肉の疲れは抜けても【脳】の疲れは抜けません。

大事なのは呼吸のコツ。大きく鼻から吸って、、吐きます。が、特に吐く時。イメージとしては「肺いっぱいに空気を入れた後、力を抜いて空気が漏れ出すようにして吐く」がポイント。脱力が大事です!その際に蒸しタオルなどで目を温めたり、後頭部を温めたりすることで脱力しやすくなります!

枕やストレッチポールで背中の柔軟をしながらすると効果的です。ただし、寝落ちは身体を壊すので注意が必要です!

そうして、身も心もフニャフニャにしてお休みするのが理想です!

できれば、整えた身体に刺激は入れたくないので、目に光を入れるのを最小限にしてください。スマホ・テレビはもちろんNG!!

自律神経を整えられた状態で睡眠をとることができれば「緊張」も緩和でき、不定愁訴の改善の大きな一手になる事でしょう!!

患者さんの中でも自分でストレッチや体操をして痛めてしまったことがある話を聞きます。運動やストレッチ習慣が身についていない方が陥るケースかと思います。初心者の方にも全員にお勧めの方法ですのでその日の最後だけでもスマホを置いてされてみてください!!

 

筋肉と靭帯の違い

こんにちは、けいゆうです!

近頃、温かくもなり運動を始められている方も多いようです!

当院には、スポーツ障害の方も御来院頂いているので、肉離れ(筋挫傷)・捻挫・靭帯損傷を治療することも多々あります。

よくある間違いで、靭帯は肉離れの様に再生するものだと思われている方もいるみたいですが、、靭帯はほとんど再生しません。靭帯自体には、血流がないからです。

靭帯は、無数の線状の束になっているので100本の束が何本切れたかどうか、、

数本切れれば部分断裂。すべて切れてしまえば完全断裂。となります。

筋肉には血流があるので再生します。が、肉離れをきちんと治さなかった場合、簡単に痛めやすくなるうえに、損傷部分が陥没したりもします。

どちらの症状も処置を怠れば、後遺症が残ってしまいます。

当院では、手技のほかにも特殊電療(保険外)で患部の炎症をいち早く抑えるためのものを揃えています!

いつでもご相談ください!!

 

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