ホーム > 2025年11月

有酸素運動の目的と適切な時間

こんにちは、けいゆうです!

ランニングやウォーキングの効果的な時間はどのくらいでしょうか?

ダイエットや健康(腰痛予防・血流改善)など目的によって適度な時間は異なります。

ダイエットであれば、1日1時間を目指して行うと良いそうです。1日なので通勤時にエスカレーターを我慢して階段を選んだり歩ける距離は歩くことで動かす時間を稼ぎましょう!

健康が目的であれば、1回の有酸素運動を20~30分未満を目安に行うと良いでしょう!

ウォーキングやランニング中、「身体も温まり調子も出てきた」頃に終えるのがベストかなと思います。

あくまで、筋肉を動かして硬さをとることが目的なので「これから!走り込もう!」くらいのところで止めると良いです。

ウォーキングは早歩きが良いでしょう!ランニングもゆっくり走るよりもある程度は速く走るように心がけ、時間を短くして走るほうが良いです!!

この理由は、遅い動きは姿勢が悪くなりやすく股関節や膝・足首への負担が大きくなるからです!!

動かす関節や筋肉が大きくかつ多いほど「良い運動」になります!おのずと、姿勢も良くなり鍛えられるので意識していきましょう!!

正しい姿勢・正しい歩き方・正しい走り方を知ることで運動の効果が何倍にもなりますよ! 😉 

 

急性腰痛(ギックリ腰)に注意!!

  1. こんにちは、みやざき整骨院の森田です!

最近、患者さんの中でも腰を痛めてご来院されている方が急増しています!

朝晩の寒暖差で身体の緊張が強くなり、急性腰痛を起こしやすい状態になっております。

 

その中でも、デスクワークや同じ姿勢が多い患者さんは要注意です!

一見座ってるだけの仕事でも座位姿勢でも腰椎にはかなりの負担がかかっています。

長時間の座位を続けていられる方は、ストレッチや湯舟につかって血行を促進させるのも有効です!

また、ストレッチでは無理に腰を反らしたり・捻ったりせず股関節やハムストリング(太ももの裏)

ストレッチする事で腰痛予防に繋がるので試されて下さい!!

まだまだ寒くなると思いますので

身体に気をつけてお過ごし下さい(^^)

 

筋トレとホルモン

こんにちは、けいゆうです!

暑さが和らぎ、肌寒いにも出てくる季節になってきました。寒暖差が出てくると自律神経の乱れや風邪、肉体的疲労の抜けの悪さから急性の症状の方も増えてきます。

自律神経とは生命維持の為のオート機能です。身体の状態を一定に保とうと頑張ってくれています。

人間の身体は、自律神経の働きをよりよく発揮させるために様々な工夫がなされています。

 

「運動をしましょう。」どの雑誌にも病院からも整骨院からも言われるこのフレーズ。なぜ運動をした方が良いのでしょうか?分かっているつもりでも聞かれると詳しく話すことが難しいかと思います。

運動すると良い事として、わかりやすいのはカロリーの消費や汗をかいて代謝を上げるなどが思い浮かぶのではないでしょうか?代謝が上がれば体温も上がりますし、おのずと筋肉にも柔軟性が出てくるので腰痛や首痛・肩こりの改善にもつながります。

ここまでは、イメージしやすい内容だと思います。(運動→筋肉動かす→温まる→ほぐれる)

人の身体は、脊髄からの運動に関する指令だけでなくホルモンによる働きで生命活動を行っている面も大きいのです! 運動をすること。筋肉を動かす事でホルモンの分泌を促すことができ、気分が落ち込みやすかったり精神的に不安定な方にもお勧めです。

筋トレで促されるホルモン5選

①成長ホルモン…筋肉の合成。脂肪の分解に◎

②テストステロン…筋肉の成長UP。精神安定、やる気が出る!

③ノルアドレナリン…脳の活性化。モチベーションUP。ポジティブ思考に!

④ドーパミン…やる気UP。モチベーションUP。ポジティブ思考に!

⑤セロトニン…幸せホルモンとも呼ばれています。精神安定。ストレス減少。気分向上!

この様に、筋肉を動かすだけで柔軟性代謝自律神経も整うように人間の身体は作られています。

こんな素晴らしい機能を錆びつかせるのは非常にもったいない!! 😯 

軽い負荷でも十分なので運動しましょう!!

PAGE TOP ↑