人工甘味料と糖尿病
こんにちは!けいゆうです!
時々、体質改善系の記事を書く事があります。その中でも、砂糖の摂りすぎに注意しましょうと伝えてきました。
食品業界では、日本人の健康寿命を延ばすべく様々な取り組みがなされているようです。
その中でも、課題は糖尿病です。
その対策として、砂糖に代るものとして人工甘味料が脚光を浴びています!
メリットは、、、
血糖値が上がりにくいということです。
(※糖を摂取すると、急激に血糖値が上昇し慌ててインスリンが分泌され血糖値を急激に下げます。
低血糖にもなるという事なので急な眠気・気絶・頭痛・癌などのリスクも上がるようです。(血糖値スパイク))
血糖値を上がりにくくする事でインスリンの分泌を抑える事ができます。
糖尿病の原因となるブドウ糖が含まれないのも注目を浴びている理由です!
デメリットは、、、
メリットがやり過ぎるとデメリットになるイメージ!!
重要 インスリン分泌を何度も何度も抑え込むと、脳も「インスリン出さなくていいやん。」となり膵臓に働きかけなくなります。すると、血中の糖の割合が上がり続けるので、糖尿病になり易くなります。
(インスリンの効果:血中のブドウ糖の値を下げる)
また、人工甘味料には数種類あり、その中には発がん性のあるものもあります。
人工甘味料は、清涼飲料水やガムなどに多く使われているようです。
今まで砂糖が大好きだったけど身体の事を考えて、糖質ゼロのジュースやお酒に変えようかなと思われている方は非常に危険です。
摂取する量を落とさない限り、ブドウ糖で糖尿病になるか、人口甘味料で糖尿病になるか、、、
どちらも同じ結果になってしまいます! 🙁
他にもこのように過剰摂取、もしくは、常時服用で逆効果になるものは、お薬です。
解熱や痛み止めが強力なものほど身体が脳が反応しなくなり、身体を正常に保とうとしているそれぞれの機関への指示が行われなくなり、かえって免疫力が下がったり自律神経がひどく乱れてしまう方も多いです 😥
まず、食生活を見直しましょう。私たちの生活には、おいしいけど中毒性があり身体に有害なものが多く、蓄積されることで病気を引き起こしてしまうものばかりです!
食べ物が変われば血や肉や骨が変わります!そのためにも、考え方から変えてみましょう!!