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寝具選び~ベッド~

こんにちは!

今日は、ベッドについてお伝えします

近頃、マットレスのご相談を受ける事がありました。

高反発が良いのか。低反発が良いのか。

結論から言うと私たちは高反発を推奨します!!

オリンピックの選手村でも高反発のマットレスを使われていたらしくアスリート達にかなり好評だったようです。

寝返りをうつ際に腰が痛くない!という声が多かったらしいです 🙄 

 

簡単に説明すると、

高反発身体を押し返す力が強いので感覚としては「自分の力を使わずに起こしてもらっている感覚」筋力をさほど使わないマットになっているようです!!

低反発身体を引き込む力が強いので包み込まれるようになります。感覚としては「起きるときに引き込む力に対抗して起きないといけない感覚」筋力を余計に使わないと寝返りが打てないマットになっているようです!!

ただし低反発には気持ちよさを大いに期待できるので身体に不調がなければ安眠に良いと思います

ちなみに枕に関しては、

仰向けでは、薄い枕

横向きでは、硬くて分厚い枕

うつ伏せでは寝てはいけません 😯 

こちらも参考にしてみて下さい!

寝違える事が多かったり頭痛持ちの人は徹底すると改善しやすくなると思います

自律神経と身体

こんにちは!ケイユウです!

今日は 交感神経(戦う神経)・副交感神経(休む神経)

についてお話します

自律神経=交感神経と副交感神経  です。

当院では患者様の中でデスクワークをされている方が多いです。

デスクワークでなくても立ちっぱなし座りっぱなしや同じ動きが続く人達みんなそうですが、デスクワークを例にして説明します!!

筋肉が動いていない状態=緊張状態(戦う神経が優位)

という状態です。

例えばこの状態が3~5時間続くとすれば、交感神経が働きっぱなしで副交感神経との切り替えができない状態。。超覚醒状態です!!

戦っているときは、誰しもが呼吸が浅く、脈拍が上がり、筋肉がこわばる

と思います。この状態から抜け出せなくなってしまえば。。。

夜は眠れない・夜中に数回起きる・筋肉が凝りやすい

このような状態からは解放され難く、副交感神経と入れ替われなくなります。

日々こんな生活が続けば、鬱(うつ)の様になってしまいますし、改善策を取り始めてもなかなか元に戻りにくいのが厄介なところです。 😥 

そうなる前にやってほしいことが2つ あります!

深呼吸歩く です!! できれば1時間に10分行ってください。

深呼吸呼吸を強制的に深くゆっくりにし、筋肉の緊張が緩みます。猫背改善にもなります

ウォーキング筋肉が緩み呼吸も深くなります。身体の筋肉が動き代謝もアップし、浮腫みや関節の痛みにも良いです!

タバコを吸いに席を立つ人たちの様に吸わない人たちも席を立つ時間は作れるはずだと思います!!今一度身体の健康を考えて試しましょう!!

 

ちなみに、自律神経を整える方法は沢山あるので今後も小出しにしていきます 😎 

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