ホーム > 2021年10月

妊娠中の治療

こんにちは!

みやざき整骨院の森田です 😛 

今回は産前・産後の治療についてお話させて頂きます(^O^☆♪

妊娠中に腰が痛かったり、脚が痺れたりしている方も少なくありません。

妊娠中にギックリ腰を起こす方もいらっしゃいます!そんな妊娠中の方でも当院で治療を受けて頂く事ができます!!

妊娠中はリラキシンというホルモンの影響で骨盤が広がっていきます。それと同時に骨盤周辺の靭帯も緩みがでます。その際に悪い姿勢や無理をする事で、大きな骨盤の歪みに繋がります。骨盤が歪めば腰痛はもちろんの事歩行時に恥骨が痛いなどの症状に陥ります!

妊娠中でも横向きでの調整や体に負担のない様に治療をさせて頂きますのでご安心下さいまた、産後も1ヶ月以内でも治療を行う事がでぎす!少しでも痛みがある方はお早めにご相談下さい(^-^)

 

ギックリ腰(急性腰痛)とヘルニア

こんにちは!けいゆうです!

最近、急に寒くなってきてギックリ腰の方も少しずつ増えてきています。

ギックリ腰は以前お話していたように運動不足になる事で固まった関節に余計に負担が掛かる事で発症しやすくなりますし、再発も起こりやすくなります!

 

ギックリ腰に似ている症状としてヘルニアがあります。

ヘルニアとギックリ腰の違いは、皆さんは御理解されているでしょうか?

大きな違い。ヘルニアの場合…

患側の下肢への痺れ(前屈をしたときに起こりやすい)が一番大きな違いでしょう

強い痛みはギックリ腰でも重症であれば、中度ヘルニアの方並みの痛みは良く出てきます

ギックリ腰になり易いとヘルニアにもなり易いのか…

答えはYESです。

ギックリ腰になる要因の一つに運動不足を挙げました

ヘルニアも同じです。 

関節への負担が著しく高まり反復して負荷がかかると、、成れの果てがヘルニアです!!

ヘルニアは絶対手術なのか…

答えはNOです

※ただし、重症度合いによります

ヘルニアが見つかるタイミングは腰が痛くなった時に病院に行って診察してもらった場合が多いです。姿勢が悪くなれば腰も痛くなると思います。

しかし、腰に痛みが無くても姿勢が悪く負荷がずっと一か所に掛かり続ければヘルニアを無症状で保有する事になる場合があるのです!

つまり、ギックリ腰の症状であっても画像診断でヘルニアが見つかれば、それはヘルニア!になってしまいます。それが、ギックリ腰の痛みだったとしても。

 

案外、手術に踏み込まなくても脚の痺れや腰の痛みは治療を行っていくことで取れていきます。

私たちの役目としては、手術をしなくても痛みを取って皆さんに喜んでもらえる事です。

ただし手術を全否定はしません!!むしろ、スポーツを激しくされる方や超重症になり温度や触覚に異変がある場合はこちらから勧めることもあります。

不安な事があれば相談してください。当院と提携している整形外科をご紹介します。Dr.と一緒に治療方針を考え治療させてもらうことも十分可能です!!

 

冬と肩の相性

こんにちは!けいゆうです

最近肌寒い朝になってきました。特に肩の痛みがある方は起床時に固まる傾向があるようです!

肩の症状と冬の季節は相性が最悪ですから対策が必要です!

1.なぜ肩の症状は長引きやすいのか

 外傷性肩関節脱臼 | 市川の整体【医師も推薦】中央通り接骨院

肩甲骨は鎖骨とでしか体幹と連絡を取れていない為、いわば、宙ぶらりん状態です。

(=重力の影響で常に負荷がかかっていることになります。)

この不安定な状態を補うために沢山の筋肉に全方位覆われて支えられています。

腰や首でもそうですが骨が歪んだものは戻せば治りますが、固まった筋肉は一朝一夕では戻りません。特に、パソコンやスマートフォン・パッチワークやデスクワーク等の長期同じ姿勢が続く作業が日頃多いとなれば肩に走る緊張は莫大なものになります。

代表例の肩関節周囲炎(四十肩)は、肩を覆う筋肉が固まり、炎症が起こってしまったものです。一度四十肩の様な強力な炎症が起これば反射的に筋肉が過緊張を起こすので相当な時間を有します。

この時間を短縮させるためには日頃の生活習慣・姿勢を見直す事が絶対的に必要になってきます。でないと完治は厳しいでしょう。

2.筋肉の緊張を改善させるには?

皆さんは運動すると疲れて筋肉がこわばり硬くなると思っていませんか?

それは大きな間違いです。こわばる原因は必要以上に負荷をかけた場合であり、運動の時間などを調節すればこわばらず緩める効果があります。

やっぱり、、、適度な運動!軽く腕を振って歩きましょう。

次に良いのは、温める事です。

運動が最も温める事に適した対策ですが、運動以外にないのか!!と言われた場合にお伝えするのは、お風呂に浸かったり、カイロを当てる事です。直接物で温めましょう!

運動や温めをするにしても、その最中に固まるようでは効果は薄れます。

肩の力を抜くことと、猫背にならない様に注意しなければなりません!!

運動も20分から30分がベスト!!

歩いたり走り始めて身体が温まって調子出てきた!!という所で終了が良いでしょう 😮 

肩の症状の人も腰の症状の人も無理なく始めて完治を目指して頑張りましょう!! 😉 

 

PAGE TOP ↑