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膝の痛み(変形性膝関節症)

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!

最近は寒さが強かったり、暑くなったりで寒暖差が強く過ごしにくい季節になっています。

患者さんの症状として、ギックリ腰等の急性症状が多くなっています。

 

最近では、膝の痛みをお持ちの患者さんも多いようです。

中でも変形性膝関節症の状態で、歩行中に捻じって「なかなか治らないだよね!」との声が多い事に驚きます。

 

整形外科に行けば湿布や投薬、状態が進行しているケースは手術も勧められます。

 

ほおっておけば確実に状態は悪くなっていきます。

整形外科の治療・整骨院の施術のどちらがあっているかは、ケースバイケースです。

 

また、膝の症状が膝の問題だけとは限りません。

股関節が硬い・太ももの筋肉が過度に緊張している骨盤の歪みによる左右バランスが悪いなど

「様々な原因」絡んで膝に痛みを出している可能性があります。

 

当院では、全身のお身体のバランスを診せて頂き状況を図示して説明しております。

その上で、最新の電療法・矯正・筋肉のほぐし等を施しながら回復に努めてまいります。

 

もちろん、整形外科的な処置が必要な場合は、近隣の専門医を探し診察の依頼をするお手伝い・提携医療機関と共に施術を続けていく方法など、様々なご要望をご一緒に考えております。

 

膝の痛みや、変形性膝関節症で悩んでいる方は是非相談してください!!

ランニング時の脛(すね)の痛み

こんにちは! スタッフのけいゆうです

ここ最近でランニングやウォーキングの後にすねの外側に痛みが出ると言うような患者様からの訴えをよくお聞きします。こういった症状はO脚の方や部活動をされてる学生にも多いです。 「シンスプリント」という症状名で放置が長いと疲労骨折に至ることもある症状です。

原因はやはり。。。猫背!!

猫背になると臀部(おしり)から太ももの外側に負担が掛かりランナーズニーになります。と前回お伝えしていたと思います。この流れから、すねの外側にも負担が掛かり足首が固くなります。更に、脚を上げることができずより脚の外側や膝に負担が掛かります。

こういった悪循環でどんどん関節と筋肉が固くなり、長距離のように反復して負担を掛けることによって炎症が起こり疲れやだるさから痛みへと症状が悪化していくのです。

シンスプリントに対してもテーピングや姿勢改善の脊椎矯正・ランニングフォームの改善が第一だと思います!!

気になる症状がありましたらいつでもご相談ください!!

膝の外側の痛みの正体

こんにちは!ケイユウです!

年も明けて早くも一月経ちましたね!

皆さん桜マラソンなどに向けて心機一転!走り出しているのではないでしょうか?? 😀 

ここ最近で膝の外側の痛みで来院してくださる方が多くなってきたように思えます!

慣れないままの走り込み。今まで姿勢が悪く走り込み、蓄積からの痛み。坂道を走った。柔軟を日頃から怠る。

様々な原因が有りますが、おそらく、これらによる膝の外側の痛みは、、腸脛靭帯炎(ランナーズニー)だと思われます!

腫れなどが膝のお皿の周囲に腫れが強いと半月板などの疑いも高まります!

ランナーズニーの対処法はランニング時の姿勢改善。日頃の姿勢改善。正しい箇所のストレッチ。冷却。テーピーグ。サポーター。

などです!

なんだ。姿勢か。。と思われるかもしれませんが、やっぱり根底は姿勢なので姿勢をどうにかしないと再発します。

早めの完治には、早めの治療、サポートが大切です!

テーピング仕方やおすすめのサポーター、体幹からの改善のための骨盤、脊椎矯正。。様々な手段で完治に向けて全力を尽くします!

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