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風邪の予防

こんにちは!

みやざき整骨院の森田です

ここ最近では寒さが厳しくなり、12月らしい季節になりました

12月といえば、クリスマスクリスマスが終わればお正月と行事ごとばかりですね

楽しみばかりですが、体調を崩しやすい季節にもなります。

一番多いのが、風邪ではないでしょうか?そこで!風邪をひかないための予防策をお教えします!

1.睡眠をしっかりとる
2.食事はバランスよく食べる(栄養・時間)
3.日光を最低でも5~10分浴びる
4.首を温かくする
*3は、気持ちも前向きになれるとお医者さんに言われたことがあります。また、4はリンパの流れをよくすることで、免疫力を高めるそうです。

また、風邪の予防として、

5.ウイルスや雑菌をウチの中に持ち込まない(玄関で除菌)
6.外から帰ったら、うがい・手洗いをしっかり行う
7.それでも心配なら空気清浄機(または加湿器)

いかがですか?

これらの対策を行い、寒い冬を乗り切りましょう

体の中から温める

こんにちは!

みやざき整骨院の篠塚です\(^o^)/

12月に入り今年も残すとこあとわずかになってきましたね。

気温もかなり下がり寒さが激しくなってきました!

今回は、体の中から温める食べ物・飲み物を紹介していきます。

・食べ物

寒い地域で栽培されている物や、食べられている物は体を温める効果が高いと言われています。逆に、暑い地域で栽培され食べられている物は体を冷やす恐れがあります。寒い地域の人々は高カロリーな物を食べて、体にエネルギーを溜め込み、体を温めているようです。

チーズや卵、羊肉は高カロリーで体を温める効果が高いと言われており、更に塩分の高い物も非常に効果があるので、温めたチーズは効率良く体を温めてくれるでしょう。
簡単に、かつ直ぐに温かくなれると言われている食べ物は、梅干し、生姜、ニンニクです。特に梅干しは温めて食べると代謝を活発にしてくれダイエット効果もあると言われているので、女性にはお得な事ばかりです。
  • 梅干し

手軽に取れておやつの様に口に運べることから、梅干しは冷えに強い味方。温める方法は、アルミホイルで梅干しを包み、オーブントースターで10分程焼くだけです。

  • ニンニク

チューブタイプの物を食事にプラスするだけで、体がぽかぽかになることがあります。

  • 生姜

こちらもチューブタイプの物や、自分で細かく刻んだ物を常備していつもの食事にプラスするのがおすすめです。

・飲み物

一般的に生姜紅茶は体を温めてくれる飲み物として大変ポピュラーですね。しかし、生姜紅茶が苦手な方もいるのではないでしょうか。

生姜紅茶以外の飲み物で体を温めてくれる飲み物は他にもあります。マグカップで頂ける飲み物をご紹介します。

スープ

  • オニオンスープ

体を温めると言われている玉ねぎにプラス塩気もあり、冷え対策にはもってこいの食べ物です。

  • ラーメンのスープ

ラーメンのスープは塩分がたっぷり入っていて、様々な調味料が入っています。スープだけ個別に数十円で販売されているので、ネギや唐辛子を入れて飲むとさらに良いでしょう。

先に書いた通り塩分は非常に多いので、摂り過ぎに注意してください。粉末や液状タイプの濃縮スープであれば、袋半分にすると良いです。
  • カレー

粉末で販売されていたり、固形タイプの物も良く見ますね。カレーはたっぷりのスパイスが入っており、その一つ一つのスパイスが体を芯から温めてくれるでしょう。

一度カレーを作ったら、具を除いてルーだけを冷凍し、好きな時にマグカップに合わせて凍ったルーを割り熱湯で溶かすとおいしいカレースープが味わえます。

ぜひ、皆さんも試してみてください!

身体をあたたかくして来年に備えましょう。

 

冬の入浴法&冷えに効く温泉★

皆様こんにちは!(^^)!金丸です★

11月も終わりに近づき・・・だんだん寒さも増してきましたね((+_+))

この時期になると行きたくなるのが温泉!!

温泉大好きの私は最近では週一で温泉に行っている気が・・・(^_^;)笑

家庭のお風呂もいいけれど、やっぱり冬は温泉!という方多いと思います。

温泉は湯ざめをしにくかったり、含まれている各種成分で美容・健康にも効果が大!!

ただ、冬は外気温が低く、血管が収縮しています。そこに、急に熱いお風呂に肩までつかると

「入浴直後の血圧上昇による心臓発作、脳卒中」「長湯による血管拡張・血圧低下で意識障害に」「

急にお風呂から上がることによる脳貧血」といったことも…。

まずはかけ湯やシャワーで身体を温める。

露天風呂の前に内湯で体を慣らす。お湯にはゆっくりと入る、といった

簡単なことで危険を回避できますので、くれぐれも気を付けてください。


また、日本には、単純泉、重曹泉、硫黄泉などと様々な泉質がありますが、

冷え症にピッタリなのが塩化物泉です。

入浴後、皮膚に塩分が付着して汗の蒸発を防ぐため保温効果がよいので別名

「熱の湯」「温まりの湯」とも言われているほどです。

温泉に行く時は意識してみてくださいね\(^o^)/

 

喫煙と腰痛の関係性

こんにちは!

みやざき整骨院の篠塚です。

今回は喫煙と腰痛の関係性についてご紹介させていただきます。

 

 腰痛の原因として腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が有名です。
しかし、こういった疾患は腰痛全体の15パーセントぐらい。

その他のほとんどは、原因不明の腰痛です。多くは筋膜性腰痛などと診断されます。
この大部分の腰痛は、血流と関係が深いのです。

腰部の血流がタバコによって低下し、腰痛が起こります。
椎間板は、背骨と背骨の間にあってクッションの役目を果たしています。

椎間板には血管がありませんので、栄養分は椎間板の周囲の血管などから吸収しますが、
喫煙によって、この血管も収縮を起こして血のめぐりが悪くなり、
栄養が行き渡らなくなって椎間板が変性するのです。

ニコチン摂取によって弾力性が本来の半分以下になると、日常のいろいろな動きによって
椎間板が壊れやすくなり、中の軟骨が飛び出して周辺の神経を圧迫して痛みが起きます。

タバコの本数が増えるほど、腰痛の発症が増えることが分かっています。
一日の本数が21本以上の喫煙者が腰痛を訴える程度は、
非喫煙者の1.36倍と高く、20本以下でも1.29倍でした。

つまり、腰痛の原因はタバコであるといえるのです。腰が痛いにもかかわらずタバコを吸っているならば、
その腰痛は治ることはありません。原因をそのままにして病気が治ることはないのです。

腰痛持ちの人にとって禁煙は必須です。
腰痛でタバコを吸うのは、腰痛を治したくないと表明するのと同じです。

タバコは体にとって悪影響しか及ぼしていませんので喫煙している方はこの機会に禁煙してみてはどうですか?

 

 

冬に太らない体づくり!!

 

こんにちは(^○^)

みやざき整骨院の稲富です!!

 

冬は、イベントの多い季節です。

年末から、クリスマス、忘年会、お正月と行事がたくさんあります。

さらにこの後、新年会、バレンタイン……と続く人もいるのでは?

 

「冬眠するわけでもないのに、毎年、冬になると太ってしまう…」とお困りの方!

今年こそ、冬太りを防ぎましょう!

 

どうして冬は太ってしまうのか?

冬太りする人の冬の生活を見ていくと、大きく分けて、次の二つが原因になります。

  1. エネルギー消費量が減る

      →寒くて外に出る機会が減り、運動量が減る。

 

  1. エネルギー摂取量が増える

      →忘年会・新年会などの宴会が多い。

      →正月に実家に帰ると、美味しい料理がたくさん出る。

      →クリスマスやバレンタインなど、ケーキや甘いお菓子を何度も食べる機会がある。

 

実は冬は痩せやすい季節です

冬は、太りやすいと思ったら大間違い。

寒い冬の時期は、体温を上げるために、体内で燃やすエネルギー量は多くなります。

夏に比べて冬のほうが基礎代謝は高くなり、実は、冬の体は痩せやすい状態にあるのです。

 

それでも太るのは・・・

基礎代謝が高くなる以上に、生活習慣が悪化しているからです。

 

<体を動かすように意識する>

・外が寒ければ、屋内で体を動かしましょう。

・階段の上り下り、お風呂上りのストレッチなど、その程度でも構いません。

・お掃除も力を入れてやれば、運動になります。

 

<エネルギー摂取量を減らす!>

サラダ 消費量を増やしたなら、あとはエネルギーの摂取量の問題です。

とにかく、たくさん食べる日が連続しないように気をつけましょう。

食べ過ぎた埋め合わせは、早めにしてください。

例えば、新年会の日の昼食は、なるべく低カロリーでバランスのいい、和食の定食などにする。

翌日は、野菜中心の食事にする、など。

 

この冬お試しください!!

カフェインの効果について

こんにちは 😛 

だんだん寒くなってきましたね 😕 

温かいコーヒー、紅茶などカフェインを含むものを摂る機会が増えると思います。

今回はそのカフェインについて書いていきたいと思います。

まずカフェインとはコーヒー豆、茶葉、カカオ豆、ガラナなどに天然に含まれる食品成分のひとつで、

国や食習慣により異なりますが、コーヒーとお茶が最も多い摂取源です。このほか、

コーラなどの清涼飲料水には抽出されたカフェインが添加されています。

デメリットとメリットを上げていきたいと思います。

 

メリットとしては、記憶力や計算能力に対する影響を調べる研究がなされ、カフェイン入りコーヒーを飲んだ人は

カフェイン抜きコーヒーを飲んだ人との間で有意に計算能力が高く、又1時間経過した場合の計算能力の低下が少

ない事が報告されています。

また、長期間のカフェイン摂取者の体重変化は摂取しない人と比べてわずかではあるが、

減少傾向にあるとの報告や、ダイエット効果についても報告がなされています。

 特にコーヒーの成分のコーヒークロロゲン酸には強い抗酸化作用があり、

アンチエイジング効果や血糖値の上昇抑制効果が知られており、トクホの缶コーヒーも発売されています。

 

 

デメリットとしては人体への影響では、血管を拡張し、血液循環量が増えることから、

利尿作用や神経伝達物質が増加して、気分高揚眠気消失、交感神経刺激による基礎代謝増進胃酸分泌促進などの一方で、

睡眠の質の低下胃酸分泌過剰による胃への負担増など作用が知られています。

このことからカフェインはもともと天然にある食品成分のひとつで、血管拡張作用があるため、

頭がすっきりしたり、計算力アップなどの効果があるとされています。

摂取の上限量などは決められていませんが、刺激物質なので、カフェインに弱い方は控えめにしてください。

また、夕食以後のカフェイン摂取は睡眠の質を考えるとあまりお勧めはできません。

自分の体調、時間を考えた上でコーヒーなどは飲んでくださいね 😛 

 

以上副院長内田でした 😉 

こんにちは\(^o^)/

こんにちは、みやざき整骨院の森田です

最近、特に冷え込んできましたね

ところで、秋といえば「食欲の秋」ですね!

しかし、この季節食べ過ぎによる体重増加が気になるところです

そこで!いくつか食べ過ぎないための対処方をお教えします!

 

小さな、お皿に盛りつける

小腹が空いたら低カロリーのガムを噛む

ゆっくり、食べるよう心がける

利き手と反対の手で食べる

 

などです!是非、試して下さいこれから、どんどん寒くなっていくので体調には気を付けて

健康な日々を送りましょう!(^^)!

便秘について!!

こんにちは\(^o^)/金丸です♪

今日は便秘についてお話します!!

便秘の原因や種類は様々なので、間違った対処をするとより便秘を助長することにもなりかねません

下剤(便秘薬)を利用する方も多いようですが、常用量を飲んでも便が出にくいとお悩みの方は、

便秘の原因を根本から改善できるよう心がけることが大切です!(^^)!

便秘の改善には、食事量と食事内容の改善が不可欠です!!

朝・昼・晩と規則正しく、適切な食事量を摂取することで排便のリズムが生まれます。

炭水化物主体の食事は便を粘りやすくさせ、肉類に偏ると便が硬くなりやすくなります。

便秘改善のためには、

水分、食物繊維、ビフィズス菌、オリゴ糖、ビタミンC、ビタミン、クエン酸、大豆、

海藻類、寒天、ヨーグルト、ビール酵母、マグネシウム、お茶(カテキン)、

ココア(リグニン)、キノコ類、ハチミツ、バナナ、玄米(発芽玄米)、

蒟蒻(こんにゃく)、イチジク、りんご、炭酸飲料などを、積極的に摂るようにしましょう。

さらに以下のようなことを行うと良いでしょう。

  • 適度な運動を行う
  • 排便欲求を我慢しない
  • 身体の冷えを改善する
  • 生活習慣を改善し、ストレスを溜めない
  • ウォシュレットを利用する
  • 腹筋を鍛える

毎日、これらのことに配慮し、便秘になりにくい体質へと変えていきましょう\(^o^)/

スポーツの秋

こんにちは 😛 

だいぶ朝晩冷え込むようになってきましたね 😐 

最近患者様と話をしていると運動会が開催されているところが多いようです。

普段運動していない人が競技に参加し、病院を受診するケースも少なくありません。

特に運動をやっていた人はふくらはぎの筋肉が強くアキレス腱断裂を起こしやすいので要注意です。

 

 10代、20代の若者は腱の柔軟性があるのでアキレス腱を切ることはすくないです。

 

しかし、30代以降の方々は全身の筋肉の衰えも始まり、それ以上に腱の柔軟性が落ちています。

運動会などで急に運動して高く跳んだり、走ってから急に止まったりした瞬間にアキレス腱断裂という大怪我をする事になります。

 

当日、十分なストレッチを行う事と出来れば数日前から準備を行うようにして下さい。

 

以上副院長内田でした 😛 

 

 

ウォーキング!!

 

 

 

こんにちは(^○^)

みやざき整骨院の稲富です。

 

スポーツの秋!! 運動を始めたい!ダイエットをしたいという方にお勧め!

今回は有酸素運動の王様『ウォーキング』についてご紹介します。

 

ウォーキングは最も手軽に出来るスポーツで、運動強度もそれほど高くなく、年配の方や運動が苦手な女性の方にもお薦めです。

 

通勤、通学、買い物、送り迎え。1日に1回、外に出る生活をしている人なら誰でも簡単に取り入れることができて、継続しやすく、効果も抜群。

有酸素運動は脂肪燃焼効果があり健康を維持する上でもぜひ取り入れたい運動です。

 

 

ウォーキングの効果とポイント

 

健康的にダイエットができる

無理なく健康的に、しかもリバウンドが少ないダイエット!

有酸素運動ですので、ほとんどの方に効果があるダイエット法です。

 

1回の時間は20分以上が目安

脂肪燃焼のためには、20分以上継続して運動することが必須と言われています。しかし、最近の研究ではコマ切れの運動でも十分な効果が期待できるという報告が出ていますので、時間にとらわれず、なるべく多く、なるべく長く、歩くよう試みてください。

 「脂肪を取りたいのなら20分以上運動しないと効果がない」、ではなく「20分以上運動すると効率的」が正解。

 

 

週3日以上くらいで継続すること。

長続きすることが最も重要。週3回以上出来ればベターです。

 

早足&大股で効果アップ

大股&早足でウォーキングをすると、ふくらはぎが大きく伸び縮みして、ポンプとしての役割をしっかり果たしてくれるようになります。そうなれば、血行も代謝も良くなって、むくみ、冷え性、便秘が解消されるのはもちろん、基礎代謝量も上がって、消費カロリーのアップにつながります。

 

より効果を高めるための呼吸法

腹式呼吸が正しく行えるようになれば、ウォーキングも効果的に行えます。

疲れにくく、気持ちよく歩くことができます。

 ウォーキングの呼吸法は「しっかり吐く」を意識する。スムーズな呼吸はウォーキングの効果を上げる重要なポイント。

 式呼吸を覚えたい方は、「鼻で吸って口で吐く」という意識を持つことから始めてみましょう。さらに、息を吸い込むときには腹を膨らませて、息を吐く時にお腹をへこませてください。

 息を吐いていき、吐き切ると腹筋が硬くなり、腹筋が使われているのが分かります。これが腹筋(お腹の深部の筋肉)を使って呼吸するということです。 吐き切るまではしませんが、ウォーキングではこの感覚で呼吸することで効果が上がります。

 

ぜひお試しください。

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