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坐骨神経痛

こんにちは!森田です!(^^)!

今回は坐骨神経痛についての症状および治療法をお伝えします!

 

最近、患者さんの中でも坐骨神経痛の症状を訴える方が増加しております。

坐骨神経は腰から出る仙骨神経叢と言う神経の束の一部です

坐骨神経の症状を出す物としては、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・筋肉の過緊張

主にこの様な症状をお持ちの方が坐骨神経痛を発症します。

・座っている時に脚(もも裏)が痺れる

・歩行時に脚が痺れる、太ももの裏が痛い

・夜、寝返りなどで痛みがお尻から脚にかけて出る

この様症状が続く方は坐骨神経痛の疑いがあります。

症状を放置していると悪化する可能性があるので早めの治療をお勧めします。

 

坐骨神経は構造上、上下が筋肉に挟まれている状態です

この上下の筋肉が硬くなり神経を圧迫する事で上記の症状を出します。

 

治療としては・・・

・下肢、臀部の筋肉の緊張を改善させる

・股関節の柔軟性を上げる

・腰椎や胸椎の可動域を上げ姿勢を改善する

これを徹底して行えば症状は改善します。

症状が軽いうちに治療すれば更に回復も早くなるので

無理をせずに少しでも違和感があればお早めにご相談ください!!

  

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