ホーム > みやざき家ブログ > ウォーキング!!

ウォーキング!!

 

 

 

こんにちは(^○^)

みやざき整骨院の稲富です。

 

スポーツの秋!! 運動を始めたい!ダイエットをしたいという方にお勧め!

今回は有酸素運動の王様『ウォーキング』についてご紹介します。

 

ウォーキングは最も手軽に出来るスポーツで、運動強度もそれほど高くなく、年配の方や運動が苦手な女性の方にもお薦めです。

 

通勤、通学、買い物、送り迎え。1日に1回、外に出る生活をしている人なら誰でも簡単に取り入れることができて、継続しやすく、効果も抜群。

有酸素運動は脂肪燃焼効果があり健康を維持する上でもぜひ取り入れたい運動です。

 

 

ウォーキングの効果とポイント

 

健康的にダイエットができる

無理なく健康的に、しかもリバウンドが少ないダイエット!

有酸素運動ですので、ほとんどの方に効果があるダイエット法です。

 

1回の時間は20分以上が目安

脂肪燃焼のためには、20分以上継続して運動することが必須と言われています。しかし、最近の研究ではコマ切れの運動でも十分な効果が期待できるという報告が出ていますので、時間にとらわれず、なるべく多く、なるべく長く、歩くよう試みてください。

 「脂肪を取りたいのなら20分以上運動しないと効果がない」、ではなく「20分以上運動すると効率的」が正解。

 

 

週3日以上くらいで継続すること。

長続きすることが最も重要。週3回以上出来ればベターです。

 

早足&大股で効果アップ

大股&早足でウォーキングをすると、ふくらはぎが大きく伸び縮みして、ポンプとしての役割をしっかり果たしてくれるようになります。そうなれば、血行も代謝も良くなって、むくみ、冷え性、便秘が解消されるのはもちろん、基礎代謝量も上がって、消費カロリーのアップにつながります。

 

より効果を高めるための呼吸法

腹式呼吸が正しく行えるようになれば、ウォーキングも効果的に行えます。

疲れにくく、気持ちよく歩くことができます。

 ウォーキングの呼吸法は「しっかり吐く」を意識する。スムーズな呼吸はウォーキングの効果を上げる重要なポイント。

 式呼吸を覚えたい方は、「鼻で吸って口で吐く」という意識を持つことから始めてみましょう。さらに、息を吸い込むときには腹を膨らませて、息を吐く時にお腹をへこませてください。

 息を吐いていき、吐き切ると腹筋が硬くなり、腹筋が使われているのが分かります。これが腹筋(お腹の深部の筋肉)を使って呼吸するということです。 吐き切るまではしませんが、ウォーキングではこの感覚で呼吸することで効果が上がります。

 

ぜひお試しください。

  

PAGE TOP ↑