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ダイエットの基本

こんんちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

最近、患者さんからご質問でダイエットについて『どうしたら痩せますか?』とお聞きします。

簡単ではございますが私が実際に取り組んでいる事をお伝えします!!

 

摂取カロリー<<<消費カロリー

ズバリ!これを守れば大部分は痩せます!もちろん、食べる物など工夫は必要ですが

ダイエットの基本は摂取カロリー<<<消費カロリーです!!

まずは、これを意識してみましょう!!

プラスで運動なども行えると更に効果が増します(^^)運動に関しても、有酸素運動も良いですがやはり筋肉量が多いほど体の代謝も上がり痩せやすい身体になります!!特に、身体の中でも大きな部位、下半身を主に鍛えましょう!!

下半身には身体全体の7割程の筋肉が集中していますので積極的に下半身を鍛えましょう!!

朝一空腹でのウォーキングやランニングもおすすめです(^^)

 

 

 

 

 

 

季節の変化と体調

こんにちは、けいゆうです!

最近ここ1年前くらいから飲み過ぎ食べ過ぎによる胃もたれを感じるようになってきました、、、

年齢によるもの、とは仕事柄考えたくないものです!

夏になると体調の変化が起こることがあるという方もいらっしゃると思います。

その理由について考えていきましょう。

第一に人間は恒温動物といって身体の状態を一定に保とうとする生き物です。ですから、環境が変わる時は保とうとする力を存分に発揮するためお疲れモードになり易いのです!

身体が気付かない間に疲労していると、普段の小さな負担も大きなものへとなり、様々な不調を引き起こします。

暑さに対抗するために冷たい飲み物を摂り過ぎたり、冷たい部屋に入ったり、、身体を冷やすことが増えてきます。熱中症対策には冷やすことが重要であるため必要なことです。

ただし、胃腸を冷やせば免疫力も下がり体調を崩しかねません。

湯舟に浸かったり、運動したりと暑さに身体を少し慣らすことも大切です。

特に近年、地球温暖化の影響で毎年最高気温を更新中のようです。10年前の常識が通用しない時代になってきています。新しく、常識をリニューアルして危険な夏を健康を保ち回避しましょう。

神経痛の特徴!

こんにちは、けいゆうです!

ついに、今年も猛暑日に見舞われる季節に到達しました。。。

気温や湿気による不快指数、、寝つきが悪くなり体調が優れない。そこからエアコンにやられて咳が出たり

鼻が詰まり、夏風邪をこじらせる。。。悪循環により思いもよらない症状が出ることもあります。

 

痛みには、種類があります。

大きく分けて2つですが、1つ目は筋肉や靭帯・関節の痛み、2つ目は神経の痛みです。

擬音で分けると、1が“ズキズキ” 2が“ピリピリ”や“ヒリヒリ”です。

ギックリ腰や寝違えによるものは“ズキズキ” 帯状疱疹や肋間神経痛は“ヒリヒリ”“ピリピリ”と感じやすいです。

肋間神経痛は、咳やくしゃみ・抱っこ・上体の捻り・打撲・肋骨の骨折などで起こります。

帯状疱疹が見つかるパターンは、はっきりとした原因がないのに痛みの訴えがある時・痛み方が皮膚表面を擦っても痛いなど表層で痛みが感じているような時・痛みがある付近に赤い粒々状の出来物がある事で発見されます。

帯状疱疹は重症化すればとても厄介な病気です

ひとえに痛みと言っても、細かく聞き分けると様々です!

問診や施術の頭に痛み方などもお伝え頂けると早期発見のカギになる事もあるので気軽に相談してください!

※坐骨神経痛に関しては皮膚表面ではなく奥の方に感じることが多いです。なぜなら、筋肉の中を走行しているため皮下の痛みとして感じにくいからです!

痛み止めの使いどころ

こんにちは、けいゆうです!

当院に来られる患者様の中で痛み止めを服用されている方も時にいらっしゃいます。

皆さんの使い道は様々で、「痛みが出ないように飲む」「痛みがひどいので飲む」「飲んでいると安心」等々

偏頭痛など痛み始めてしまうと酷くなって止まらないパターンもあるので、お薬を症状に合わせて正しく服用することはOKです!

良くない服用の仕方は、「飲んでおけば安心」の様にとりあえず飲むのは身体に悪影響です!

薬の中には解熱効果のあるものも多々あります。結果、慢性的な低体温になってしまうことも多いです!

36.0℃未満になると免疫力の低下による様々な病気の発症に繋がると言われています。

良い使い方としては、、、

痛みがひどく眠れない・この日はどうしても痛みがあっては困る(イベントや大会など)などの目的がはっきりしている場合は服用をお勧めします!

当院では痛みがひどく施術も困難な場合、提携の整形外科へのご紹介と「痛み止め処方・画像診断」のうえ、治療の環境を整えて施術をしていく場合もあります。

ヒアルロン酸の注射や膝の水抜き、ブロック注射も同様の考えです!

正しくより良い使い方の理解を深めて使っていきましょう!

 

 

脳梗塞注意!!

こんにちは、けいゆうです!

とうとう、九州北部も梅雨入りをしました!

日本特有の蒸し暑い夏が近づいてきました!

湿気は暑さを伝達します。冬は湿度を上げると温まりやすいですが、夏場は最悪です 😯 

暑くなれば汗が出ます。

脱水により血液がドロドロになり脳梗塞を引き起こしやすくなるそうです。

これから、田植えや畑作業が活発になってくると思います。時間を忘れて集中してしまうと脱水に気付かず。。。という事例も多いようです。

脳梗塞に限らず、脳血管系の症状に不安がある方は冬だけでなく夏場の暑い時季もお気を付けください!

 

痛みと自律神経 (ストレッチの意味)

こんにちは、けいゆうです!

ついに夏らしいジメっとした湿度や暑さを感じる季節になってきました!外の厚さに対して空調の利き過ぎた店内・入浴がシャワーに、、など。疲労が抜けにくい環境になってきていると思います 😥 

姿勢の良いひと悪い人。大きな違いとしては、慢性的な痛みがあるかどうかというところかと思います。歩き方を見ても筋肉の稼働率がまるで違うため、血流障害が起こりやすく慢性痛や冷え性・便秘などを引き起こします。

血流障害・便秘・冷え性・痛み。。。などの共通点は身体が緊張してしまうことです。これらの症状が日常化してしまうと、身体の緊張に気が付くことができません。変に慣れてしまう感覚です。

緊張=神経過敏状態

この神経を緩めるために「睡眠」が重要になります。神経が過敏であれば【脳】は、起きている状態です。

脳が休まらなければ、身体にめぐらす全ての神経が完全に休まることはありません。

反対に脳をしっかり休ませることができれば、筋肉も不定愁訴も落ち着かせていくことができます。

 

我々が治療の際にお伝えする「ストレッチ」には、筋肉を伸ばす・関節を動かす事とは別に神経を緩める(脳を休める)効果もあります。私的には、神経を緩めることがセルフで行うケアで最も安全で効果的なことだと思います。

神経を緩めるコツとしては、、いかにリラックスして呼吸を行うかの1点のみです!!

一生懸命(=リラックスではない)ストレッチをしても筋肉の疲れは抜けても【脳】の疲れは抜けません。

大事なのは呼吸のコツ。大きく鼻から吸って、、吐きます。が、特に吐く時。イメージとしては「肺いっぱいに空気を入れた後、力を抜いて空気が漏れ出すようにして吐く」がポイント。脱力が大事です!その際に蒸しタオルなどで目を温めたり、後頭部を温めたりすることで脱力しやすくなります!

枕やストレッチポールで背中の柔軟をしながらすると効果的です。ただし、寝落ちは身体を壊すので注意が必要です!

そうして、身も心もフニャフニャにしてお休みするのが理想です!

できれば、整えた身体に刺激は入れたくないので、目に光を入れるのを最小限にしてください。スマホ・テレビはもちろんNG!!

自律神経を整えられた状態で睡眠をとることができれば「緊張」も緩和でき、不定愁訴の改善の大きな一手になる事でしょう!!

患者さんの中でも自分でストレッチや体操をして痛めてしまったことがある話を聞きます。運動やストレッチ習慣が身についていない方が陥るケースかと思います。初心者の方にも全員にお勧めの方法ですのでその日の最後だけでもスマホを置いてされてみてください!!

 

筋肉と靭帯の違い

こんにちは、けいゆうです!

近頃、温かくもなり運動を始められている方も多いようです!

当院には、スポーツ障害の方も御来院頂いているので、肉離れ(筋挫傷)・捻挫・靭帯損傷を治療することも多々あります。

よくある間違いで、靭帯は肉離れの様に再生するものだと思われている方もいるみたいですが、、靭帯はほとんど再生しません。靭帯自体には、血流がないからです。

靭帯は、無数の線状の束になっているので100本の束が何本切れたかどうか、、

数本切れれば部分断裂。すべて切れてしまえば完全断裂。となります。

筋肉には血流があるので再生します。が、肉離れをきちんと治さなかった場合、簡単に痛めやすくなるうえに、損傷部分が陥没したりもします。

どちらの症状も処置を怠れば、後遺症が残ってしまいます。

当院では、手技のほかにも特殊電療(保険外)で患部の炎症をいち早く抑えるためのものを揃えています!

いつでもご相談ください!!

 

GWの日程

GWは、3(土)、4、5、6(火)の4日間。

7日(水)午前中診療13:00受付終了。

からのスタートになります!!

宜しくお願いします!!

砂糖の摂りすぎに注意!!

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

今回は食事に関してのお話を少しお伝えします。

 

今回は砂糖についてお話します!!

砂糖と言えば様々な料理に使われているかと思います。

また、ケーキやクッキーなど美味しい食べものには特に多く含まれているんではないでしょうか??

この、砂糖!!適量であれば問題ないのですが摂り過ぎた場合沢山のデメリットがあります・・・

以下の通りです。

 

≪砂糖の過剰摂取によるデメリット≫

ビタミンB 群の消費

習慣性・増加欲求性がある為次から次へと糖が欲しくなる

99%が炭水化物。カロリー以外の栄養がない為体重増加に繋がる

・砂糖の過剰摂取で気分障害のリスクが高くなる

≪やめるメリット≫

・炎症反応が抑えられる

・肌荒れが無くなる

・精神が安定する

・ダイエット効果が高くなる

 

いかがでしょうか。

普段何気なく口にしているものには以外な落とし穴がります。

食べ過ぎには注意しましょう!!

睡眠の質と環境の関係性

こんにちは、けいゆうです!

最近、寒暖差や3月上旬には合わない湿気など急な環境の変化に見舞われる今日この頃、、、

そんな環境下では、疲労は蓄積されていくばかり、、毎日を疲れた身体で活動しなければなりません。

身体の疲れは筋肉の“骨格を支える力”を低下させてしまいます。

疲労(ストレス)の蓄積は、仕事のやり過ぎばかりが原因ではありません。

本来、身体の疲労は「良質な睡眠」によって解消されるようになっているからです。

つまり睡眠の質が下がれば普段と変わらない仕事量でも疲労は蓄積されていきます!!

この睡眠の質さえ上げることさえできれば、おのずと疲労は翌日に持ち越されることはありません! 🙂 

が、、しかし、睡眠の質を下げてしまう要因が多々あります。

一つは、身体の不快感。室温や湿度、寝る場所や寝具の種類

二つ目は、身体の緊張。精神的ストレス(意外と考え事なども)、肉体的ストレス(運動不足など)

これらは自律神経に影響を及ぼすため睡眠による疲労を解消する能力が著しく低下し蓄積に繋がります。

 

私自身、床に就く際に考え事をしていると眠れなくなり、いざ眠れたと思えば悪夢にうなされ夜中に起きる。

なんてことが最近ありました 😥 

眠る前から身体の緊張感などから何となく変な夢を見るような予感はしてましたが。。。笑

基本毎日、ぐっすり眠れています 😛 

このように睡眠の質と取り巻く環境は深い関係があるといえるでしょう 💡 

寝る前は気持ちが穏やかに、かつ、頭空っぽにして眠りにつきましょう!! 😆 

 

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