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もうすぐ高校総体!

こんにちは!

みやざき整骨院の篠塚です(^○^)

もうすぐ高校総体予選の時期です!ぜひ、高校生には怪我なく万全の状態で挑んでほしいため

私たちも全力でサポートさせていただきます。

今回は、怪我の予防・防止を紹介させていただきます。

ケガ予防のためには、ハードに動き始める前にしっかり体をあたためおくウォーミングアップが肝心なことは、言うまでもありませんね♪ 「基礎打ちがウォーミングアップ」という方もとても多いようですが、シニアのバドミンターの場合は特に、やはりきちんと準備体操から始め、柔軟性を高めるストレッチも充分行うことはケガ予防のために欠かせないことだと思います。
で、ここでは、私が本や先輩から教わって知ったことや実践していることをご紹介致しますね。

バナナやチョコレートなどを練習(試合)前に食べる。のどが乾いていなくても、練習前にスポーツドリンク(水で薄めた方が好ましい)を少し飲む。
(この理由の詳しいこと忘れちゃったので、あとで調べて書くね。・・・笑)

古傷や、慢性化している故障箇所は、練習直前にホカロンなどで軽くあたためてあげる。
 (練習後は冷やす)軽いセルフマッサージ(自分で行うマッサージ)も効果的。
 キネシオテープ等はケガ予防に効果的だが、巻き方を間違えると逆効果なので要注意。

軽く走ってから準備体操をすると、その効果がアップする。

ストレッチは反動をつけて行うとケガのもと。ゆっくりと筋肉を伸ばし、気持ち良く感じるところで30秒ほど停止し、脱力、が基本。
(ホースで水をまく時、ホースの先を軽くつぶすと、水が勢いよく噴出しますよね。ストレッチは、あれに似たような原理で、しばし停止して脱力した瞬間に血液を勢いよく流してあげることで、血行を良くできるそうです。)

試合の日など、試合と試合の間が何時間もあいてしまうような時は、朝しっかりウォーミングアップをしてあっても、試合の直前には、体があたたまるまでウォーミングアップをやり直す。

行う競技の動きを事前にやっておいて体を慣らすことも、ケガ予防のために効果的。

試合の時などは特に、汗で濡れたウェアはなるべくこまめに着替える。濡れたウェアのままだと、疲労がたまりやすい。着替えられない時は、わきの下(リンパ節がある。)にタオルをあてておくだけでも違うとのこと。

クールダウンのための整理体操は、体がまだ熱いうちに行った方が、あとに疲労を残さない。
いい結果が残せるよう頑張りましょう!!!!

  

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