神経痛の特徴!
こんにちは、けいゆうです!
ついに、今年も猛暑日に見舞われる季節に到達しました。。。
気温や湿気による不快指数、、寝つきが悪くなり体調が優れない。そこからエアコンにやられて咳が出たり
鼻が詰まり、夏風邪をこじらせる。。。悪循環により思いもよらない症状が出ることもあります。
痛みには、種類があります。
大きく分けて2つですが、1つ目は筋肉や靭帯・関節の痛み、2つ目は神経の痛みです。
擬音で分けると、1が“ズキズキ” 2が“ピリピリ”や“ヒリヒリ”です。
ギックリ腰や寝違えによるものは“ズキズキ” 帯状疱疹や肋間神経痛は“ヒリヒリ”“ピリピリ”と感じやすいです。
肋間神経痛は、咳やくしゃみ・抱っこ・上体の捻り・打撲・肋骨の骨折などで起こります。
帯状疱疹が見つかるパターンは、はっきりとした原因がないのに痛みの訴えがある時・痛み方が皮膚表面を擦っても痛いなど表層で痛みが感じているような時・痛みがある付近に赤い粒々状の出来物がある事で発見されます。
帯状疱疹は重症化すればとても厄介な病気です。
ひとえに痛みと言っても、細かく聞き分けると様々です!
問診や施術の頭に痛み方などもお伝え頂けると早期発見のカギになる事もあるので気軽に相談してください!
※坐骨神経痛に関しては皮膚表面ではなく奥の方に感じることが多いです。なぜなら、筋肉の中を走行しているため皮下の痛みとして感じにくいからです!