2012,06,05, Tuesday
アイシングの方法
学生さんの大会が多くなってきました。
アイシングの時間と方法をお伝えいたします。
捻挫・打撲をしたら出来るだけ早く氷嚢で冷やします。
時間は正確には12分間連続冷却後、3倍の時間36分間外します。
計48分の作業を繰り返します。
急性期の場合は、3セット程行い専門医もしくは、整骨院を受診してください。
ノートに記入し、より正確な時間を冷却することで、復帰が早まります。
当院では、分かりやすいよう10分冷却、30分外す事を指示しています。
連続12分を超える時間は、筋肉を痛めますので気を付けてください。
寝る際は、冷シップに変えてください。時間の制約はありません。