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アイシングの方法

学生さんの大会が多くなってきました。

 

 アイシングの時間と方法をお伝えいたします。

 

捻挫・打撲をしたら出来るだけ早く氷嚢で冷やします。

 

時間は正確には12分間連続冷却後、3倍の時間36分間外します。

 

計48分の作業を繰り返します。

 

急性期の場合は、3セット程行い専門医もしくは、整骨院を受診してください。

 

ノートに記入し、より正確な時間を冷却することで、復帰が早まります。

 

当院では、分かりやすいよう10分冷却、30分外す事を指示しています。

 

連続12分を超える時間は、筋肉を痛めますので気を付けてください。

 

寝る際は、冷シップに変えてください。時間の制約はありません。

  

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