膝の痛みの原因は?
こんにちは、けいゆうです!
老若男女問わず、負傷が多い関節の一つに「膝」があります。
膝を直接的に痛めるパターンは意外と多くありません。
スポーツの際の踏み込みミスやジャンプや高所から着地の際による前十字靭帯断裂・半月板断裂・内側側副靭帯断裂のように一度の力で膝が負傷するケースは特異的なパターンが殆どです。
皆さんが、膝の症状名でよく耳にするのは、変形性膝関節症やそれに伴う半月板損傷・仕事など繰り返し行う動作による負担で水が溜まったり痛みが出る関節炎。などではないでしょうか。
スポーツ選手に多ければご高齢者さんには発症しにくいでしょう。変形性であれば若年者にはかなり稀な症状です。
もちろんご高齢者の方であってもスポーツで痛める方もいます。この場合、断裂などの重傷症状でなく関節炎が多いです。若年者でも繰り返し大きな怪我をされた方や痛みをごまかし強度の高い負荷を掛け続けた方には変形も見られることがあります。
全ての年代で負傷が多い理由としては、「関節の自由度が低い事と股関節や足首など関節の自由度が高い関節に挟まれているため」ステップや着地、ストップ動作時の負担が「かなり膝に集中してしまう」ためだと私は考えます。
踏ん張らないといけない場面で、股関節や足首などの自由度が高い関節がグラグラしてしまうとその不安定感は自由度の低い膝で耐え抜かなければなりません。耐え抜けなかった場合、代償として靭帯や半月板の損傷・断裂、骨折(骨挫傷)になってしまいます。
たとえ、耐え抜いたとしても改善がなされないまま何度も何度も負担を抱え続ければ、炎症を繰り返し、腫れや痛みの継続、変形性の進行を速める原因になります。
この自由度の高い関節のグラグラは膝関節の「捻じれ」に繋がります。
股関節はお尻の筋肉や太ももの筋肉を。足首は捻挫をされたことがある人はテーピングやサポーターで正しい位置に固定する事や座り方・歩き方の改善を行う必要があるでしょう!!
普段何気なく踏んでいる、その一歩一歩が知らず知らずのうちに膝をむしばんでいるかもしれません。
些細な痛みと違和感でも早めにご相談ください!!
