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変形性の膝関節症と膝痛

 

こんにちは!ケイユウです

今日は変形しているからと言って必ずしも痛みがあるのかをお伝えします

そもそも、変形になる原因は捻じれを放置しすぎた為です

捻じれると太ももとひざ下の骨との関節面同士が面ではなく点で当たってしまうことで軟骨がすり減りやすくなり変形に至ります

しかし

捻じれてると言われても捻じった覚えのない方も多いでしょう。。

そういった方は日々の生活の中で気づけていないだけで、膝に良くない習慣が必ずあります。勝手に膝が悪くなる人はいないのです!

例えば、、、見落としがちなのは、横座り・内股座り・歩き方・靴・農業など

分かりやすいものとしては、スポーツ・しゃがみ込み作業・立ち上がる時 など、瞬間瞬間で痛みがわかるもの

では、変形があると痛みとは一生付き合わなければいけないのか?

➡ そうではありません!!

すでに、変形があり、水が溜まっていても捻じれをきちんと解消し、重心を正せば痛みとおさらばできます!!

そして、良い状態を持続させるためにはご自身で悪い習慣を認識し、注意していくことが何よりも大切です!

ヒアルロン酸の注射や注射器での水抜き、人工関節置換術でさえも宣告後であっても回避できた方もいらっしゃいます!

早めのご相談をお待ちしてます!!

腰部~臀部・下肢への痛み

こんにちは!みやざき整骨院の森田です

毎日暑い日が続いていますね

体調が変わりやすい時期ですので水分不足などを細目に行い熱中症などに気を付けてお過ごしくださいね

さて、今回はタイトルの通り

腰・臀部(お尻)下肢にかけての痛みについてお話いたします!

患者さんからもご相談を受ける内容です。

よく聞く症状で有名なのが坐骨神経痛ではないでしょうか?

坐骨神経痛とは言ったもののどういう状態が起きているかと聞かれると

疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。

 

坐骨神経は上下が筋肉に挟まれている構造になっています。

例えば骨盤の歪みや腰椎のズレ当で筋肉に過度な緊張が入り

坐骨神経を締め付ける事でお尻~下肢にかけての痛みを誘発します

あまりに長い間この状態が続けば、歩行困難や痺れがひどくなり

寝る事すらままならない状態になってしまいます。

心当たりのある方は早めの治療をオススメします!

気になる方はご相談下さい!

 

妊婦さんと骨盤の痛み(恥骨、お尻)

こんにちは!ケイユウです

産後の方や妊婦さんの方もご来院して下さっています。

症状の中で多い悩みとしては、骨盤周辺の痛み(恥骨痛やお尻の痛み)です。

後期になればなるほど痛む方が多く、また、痛み自体も強くなりやすいです。

理由としては、

・赤ちゃんが大きくなり重さが身体にかける負担も大きくなること

・リラキシンというホルモンが分泌され関節が緩み為、左右の骨盤をつないでいる関節も繋がりが弱くなるので、そこで炎症が起きている場合は悪化しやすくなる

・もともとの姿勢が悪い。➡腹筋と背筋のバランスが悪く腹圧が弱いので腰の深部の筋肉が固まり脚、腰に負担が掛かる

・歪みから重心が偏ることで負担も一点に集中しやすい

・座り方➡股関節が悪くなれば恥骨に負担が掛かりやすくなる

~対策~

・座り方と座る場所の改善

・寝る場所と寝方。寝方に合わせた枕

・骨盤ベルトの着用

・安静の正しい理解➡安静とは何もせずにできるだけ横になって休む。という意味ではなありません。重たいものを持たない。いきむような呼吸を止めるような無理な運動をしない。体調が整っていれば転倒などの万が一に備えながら適度な運動(一度の運動で20~30分歩く)を行う事が本当の安静です。かなり重要なポイント!

・歪みの改善

赤ちゃんがお腹にいても人の身体の骨と筋肉の関係は同じです。運動不足になれば柔軟性が無くなり、骨盤の動きが止まったり猫背になると恥骨や腰椎への負担も大きくなってしまいます。

暑くもなり妊婦さん用のとこちゃんベルトも蒸れたりして、着けたがらない方も多いと思います!何かここぞという時に装着したりと場面場面で使い分けるのもオススメです!

少しでも負担を減らして、まずお母さん方の身体を第一に考えて出産に臨みましょう!!!

膝の痛み

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!

お久しぶりです

梅雨の時期に入りジメジメする日が続いていますね

早く梅雨が終るのを願いまいしょう!

 

さて、本日は膝の痛みについてお話いたします。

患者さんの中でも膝の痛みでご来院される方が多いです。

病院にいけば、変形性膝関節症軟骨がすり減っていて注射を勧められたなど沢山のお話をお聞きします。

何が原因で変形性膝関節症や軟骨がすり減ってしまうかと言うと

膝関節に捻じれ(捻挫)が入る事が原因です!

膝の関節は太ももの骨と脛の骨で関節しています!

その関節に捻じれが入る事で変形性膝関節症などの症状になりやすくなっています。

当院では、膝の関節に対して調整を行い、膝だけでなく腰や背骨の調整を行い症状を軽減させることができます!膝でお悩みの方は是非お越しください!

 

足首の硬さと腰痛

こんにちは!ケイユウです!

最近、捻挫の後遺症や座り方の影響・ヒールを履いたりした影響により足首が上がらなくなっている方が多いようです!

共通する症状としては、、、

・股関節の開きが悪い   ・股関節変形        ・猫背

・腰痛          ・踵(かかと)や足底の痛み ・内股

等々、、、

これらの中で3~4つは一度に症状が出ている患者さんも少なくありません

それだけ足首が悪い方は沢山いるということです

傾向としては、特に女性に多いようです。冒頭で挙げたようにヒールなどの履物や座り方が女性らしさを求めた時に股関節や足首に負担を掛けている方が多い為だと思います。

男女関わらず、スポーツなどで捻挫をしてきちんと治っていない方、その競技自体の姿勢やフォームに原因があることも多いです。

~足首・股関節の確認の仕方~

仰向けでリラックスして寝た時に足先を見て下さい

その時に   の字になっていればOK! 

逆八の字 だったら足首が緩い証拠です!!

また、膝の皿が内側に向いている可能性が高いです!

これは、股関節が変形しやすい角度になって関節が固まっていることを示します!

➡太ももの前と太ももからお尻にかけての外側が、太く固まっていると思います。下半身肥満の原因がこれです!

 

対策はサポーターをして固定したり、インソールなどをスポーツ店で作るなり買うのもいいでしょう!!

あとは、きちんとはまっていない足首の関節を整えることが最重要なので整骨院まで来てください!! 😀 

身体の事はどんなご相談もお聞きしますので!!

睡眠の質

こんにちは!ケイユウです!

ぐっすり眠れない!や目覚めが悪い!などの睡眠に対する悩みがありませんか?

このようなハッキリとした症状があるパターンの対策は立てやすいものです!

1・就寝の3時間前は食事を避ける 2・前日の夕方や晩に20分ほどの軽い運動をする

3・スマートフォンを就寝1時間前から目を通さない(就寝場所を活動の場と脳が認識するのを避ける為。または、ブルーライトをカットする目的)

等々、皆さんがこれは寝る前にしない方が良いなと思うことや運動不足はほぼ間違いなく睡眠の質を下げる行動です!

意外なパターンは、、

布団に入ると秒で眠れる!疲れた夜はどこでもすぐ眠れる!仕事の帰りの電車で眠たくなる!  こういった方々は意外と隠れ不眠症になっている方が多いです!

気絶に近い状態!※お風呂で寝てしまうパターンが最も危険!

眠れているから不眠症ではない!睡眠の質は悪いと思っていない!は意外と危険です!

今一度生活のリズムや習慣を見直してみて下さい!!

 

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