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上肢の痛み・痺れ

こんにちは!みやざき整骨院森田です!

日々暑い日が続いておりますね

最近は暑い日が多いせいか身体の不調を訴えてある方が多くいらっしゃいます

くれぐれも体調の変化には気を付けてお過ごしください!

 

さて!今回はタイトルの通り腕や手のしびれ・痛みについてお話します。

 

患者さんからもご相談受ける症状です!

しびれ・痛みという状態が続くと生活に支障を出す可能性があります。

では、上肢の痛みは何が原因なのでしょうか・・・

一概には言えませんが、大きく関わっている原因として

 

姿勢が挙げられます!

猫背姿勢肩甲骨周辺の筋肉の緊張

更には頸椎の歪みによる神経の圧迫も考えられます!

腕の神経は首から出ていて

首に歪みや異常があれば上肢に症状が現れます。

この症状が長引けば、ヘルニア狭窄症といった重篤な症状になりかねません

症状が軽いうちからの治療をオススメいたします!

予防としては、普段からの姿勢を意識することや腕を挙げる「バンザイ」の運動を日頃から

して頂けると予防に繋がると思います!

ただし、症状が改善しなかったり痛みが増強する場合はご相談下さい!

早急な治療を行いましょう!

 

 

腱鞘炎

こんにちは!けいゆうです

最近私自身も子供を抱っこすることが多く、長時間になると手首や肘に違和感を覚える事が増えました。子供の成長と共に腕も強くなれば良いのですが、、、 🙄 

自分の抱え方や抱えている時の手首や腕の角度を注意してみると、痛めやすい角度があるようです!!

例えば、長い間同じ姿勢を取ると立ち上がる時に固まった腰が痛くなりますし、前傾姿勢で台所に居続けるのも腰に痛みが出ると思います。

筋肉は動かなければ固まり、固まった状態で動かそうとすれば痛みが出て来ます。

手首に関しても同じで、子供の抱っこでもPC作業でも書き物でも編み物でも同じ角度を取り続ければ筋肉は固まり一定以上負荷が溜まる事で動かすと痛くなります

特に良くない手首の角度としては、、、

小指側に手首が倒れる

手首が曲がったまま

指先が伸びっぱなし

この三つの形が出ると非常に手首に負担が掛かってしまい、腱鞘炎・ばね指・肘の痛みに繋がります!!

でも、しないといけない時も必ずあると思います。

そういった場合は、必ず手首のエクササイズをしましょう

,腕の表と裏を30秒ずつ伸ばす

,手をパーに大きくできるだけ開き、開いたまま、指先(第1~第2関節)だけで曲げ伸ばしをする➡回数は痛みに応じて5~20回を1セットとして行ってくださいかなりやりづらいと思いますがやりづらさから逃げずに少ない回数でも良いので多くのセットをこなしてください!惰性にならずに丁寧にがポイントです!

,お風呂でボディーソープなどをつけたまま二の腕~腕・手の平をマッサージ

この中でも2が一番重要です!!手首・腕の運動不足解消になります!!

腰でも首でも手首でも使えば固まってしまいます!!しかし、1日1日、しっかりと運動不足の解消を行えば固さから起こる痛みからも解消されるでしょう!! 😮 

バネ指

こんばんは!

みやざき整骨院の森田です(^^)

梅雨も明け、暑い日が続いてますね

小まめに水分補給などを行い体調管理に気をつけましょう!!

今回はタイトルの通りバネ指についてお話しします!!

バネ指の主な症状として指が伸びない、曲がらないや曲がった所から自力で伸ばす事ができないなど日常的に支障をきたします。

 

バネ指は簡単に言えば腱が腫れている状態です!

似たような症状に腱鞘炎がありますが

バネ指と腱鞘炎は別の症状です!

例え話ですが刀をイメージして下さい。

刀身が腱

刀を包む鞘が腱鞘

バネ指腱が腫れて動かなくなる

腱鞘炎は腱ではなく、腱を包む鞘が炎症を起こし痛みを出す

この様に腱鞘炎とバネ指では違いがあります!

腱鞘炎はある程度安静にしたりテーピングなどで対応はできますが、バネ指はテーピングや安静だけでは治りにくい症状です!

時間が経てば経つ程状態は悪くなる為

この様な症状でお悩みの方はご相談下さい!

早期治療が回復の近道です!

脚の浮腫(むくみ)とふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)

こんにちは!けいゆうです

最近、妊婦さんや産後の方も多く、また、デスクワークなどで脚のむくみの相談を受けます

妊婦さんは、

お腹も大きくなり赤ちゃんが降りてくると股関節からの循環が悪くなり浮腫みやすくなります。

産後の方は、

骨盤も戻りきっておらず、子育ての姿勢自体が身体の循環が悪くなりやすい為です。

今、2パターンの例を出しましたがデスクワークの方もそうじゃない人も最大の原因は 運動不足です!!!

そもそも浮腫みとは、下肢の血流が悪くなることで起こります。血流が良くなるためには、筋肉が動く必要があります!筋肉はポンプのように縮んで伸びる事で血流を促すことができます!しかし、下肢の血流は重力に逆らい心臓に帰って来なければいけません。つまり、血管だけの戻す力では血流はもちろんのこと老廃物やリンパも全身を循環させることはできないのです

このことから、妊婦さん・産後の方・デスクワークの方に限らず誰しもが運動不足により全身の血流が悪くなり筋肉がガチガチに固まることで浮腫みが生じます更に、腰痛や肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)・足がつりやすくなる原因です。

営業の外回りや職場のフロアを動き回る といった、一見運動できてそうな方も実は筋肉…固まってます 😥 

何を履いているか・どう動かしているかは意外と重要です!

ですが、座りっぱなしよりは良いです! 😉

 但し、腰痛や足がつるといった症状が少しでもある方は運動不足の可能性大です!!ギックリ腰にもなり易い状態です!!

ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われています。それほど血流の良し悪しと深~い関係性にあるのです!!!

10秒・20秒の軽いストレッチからでも良いので始めてください!身体が泣いてますよ 😥 

 

 

良い姿勢とは何か?

こんにちは!けいゆうです

良い姿勢で座りましょう・良い姿勢で歩きましょう

の良い姿勢とはどのような姿勢の事を言うのでしょうか?

「良い姿勢を気にしているのに腰が痛い」と言われる方もいます。

皆さんが思われる良い姿勢とは、腰が反っている姿勢の事ではないでしょうか?

色々な姿勢が頭に浮かぶと思いますがここでは反り腰についてお話します

元々、腰椎という背骨は反っていないと椎間板に負担が掛かりヘルニアや坐骨神経痛の原因になります。

ではなぜ、反り腰=悪い姿勢  なのか。。。

それは、正常な背骨全体の反りには、、

S字のカーブを描くように首(前弯)・背中(後弯~前弯)・腰(前弯)それぞれに弯曲があります。

反り腰の方はその背景にストレートネックや猫背があり、股関節をしかっり伸ばせていません。その状態のまま日常生活を送ってしまうので悪い姿勢が身体になじんでしまい、取れにくくなります。

腰が痛いと、つい、「腰が。腰が。。」と思いがちですが、実際は

背中を伸ばすストレッチや股関節前方を伸ばすエクササイズを行い、身体の使い方を変える事で腰痛改善へと向かっていくのです!!

繰り返し悪い姿勢や悪い動作が行われれば、痛みも再発してしまいます 😥 

オススメは、やっぱり運動です。軽度が良いです。

20~30分未満ウォーキング。もしくは、ジョギングではなく、少しスピードに乗ったランニングです!ジョグなどの悪い姿勢でダラダラと運動するよりも早歩き・やや大股の腕を軽く振るウォーキングがいいと思います!!

ストレッチポールで身体を伸ばすのも効果的です!!

どんな事から始めたらいいか迷っていらっしゃる方は、是非、ご相談ください!!

足首の痛み

こんにちは!みやざき整骨院森田です!

今日は雨模様で久々の梅雨時期の天候ですね

天候が悪い日は足元も悪くなっているので

外出の際は転倒などが無いように気を付けてお過ごしください!

 

さて、今日は足首の痛みについてお話をします。

足首の痛みで悩まれている患者さんも少なくありません。

原因は人によって様々です

例えば・・・

①以前に足首をケガしたことがある

②ケガの治療うまくできていない

③身体のバランスが崩れている

④股関節・膝の動きが悪い

など、上記に挙げたものだけでも沢山ありますね

 

通常足首は背屈といって足首を上に反らすことが出来るほど

足首の可動域は良好です!

足首の捻挫は一見簡単な症状に見えますが

再発率が50~70%と高く

捻挫を繰り返していくことで【慢性足関節不安定症】へと移行する可能性があります

その為早期の診断と治療が必要です!

また、捻挫だけでなく骨盤・背骨・股関節と他の関節のバランスが崩れる事でも足首に痛みを出すこともあります。

1つでも心当たりのある症状が出た場合は治療をオススメします!

気になる方はご相談下さい!

 

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