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寒い時期と急性症状

こんにちは!

宮﨑です!2月も折り返しに掛りましたがいまだに寒い日が多いですね!

11月~近日の患者様の症状も夏場の暖かい時期と比べると、

寝違え・ぎっくり腰(急性腰痛)の方々がもの凄く増えてきていま

す。

その原因としては。。。

①寒いと体を動かす機会が減ってくるため筋肉が縮みやすい

②筋肉が縮んだ状態のまま急な動作に移りやすい

③寒さで体を丸めたり緊張が強くなりやすく姿勢が悪くなる

他にもありますが主にこれらが大きな原因になります。

新年度に向けて運動を始めようと思われている方、さくらマラソンに向け練習のレベルを上げようと思われている方、

良いスタートを少しでも万全に切れるようにちょっとしたことから気を付けていきましょう!!

突然の食あたりが起こる原因と対処法

こんにちは!みやざき整骨院の森田です

今回は食あたりについてお話します!

原因として

1.食品中の細菌など

2.科学物質

3.自然毒

症状

・下痢が1日10回以上

・体がふらふらする

・便に血が混じる

 

 

・嘔吐がとまらない

このような症状は早急の治療が必要です!

対処法

①医療機関を受診

②家庭での処置・・・脱水予防のためスポーツドリンクやイオン飲料などで体のイオンバランスを整える

③お年寄りや子供の場合・・・嘔吐物が気道をふさぐ場合があるので横向きにする

④食事について・・・柔らかい食べ物が基本!医師の指示に従ってください

⑤薬について・・・下痢止めを多く飲んだりしないこと!下痢は体が細菌を外に排出する働きのため不用意に薬を飲まない!

⑥調理器具は使いわける・・・肉、魚、野菜別々の調理器具を使いましょう!

⑦菌を増やさない・・・冷蔵、冷凍は効果的!10度以下で菌は鈍くなり-15度以下になると菌は停止する

⑧菌を殺す・・・加熱が効果的!

いかがでしたか?これから暖かくなり食事の保存が大事になってきます!

しっかり予防して健康な日を送りましょう!

 

こたつのデメリット

こんにちは!

みやざき整骨院の篠塚です(^○^)

今日は、この時期に欠かせないコタツのお話です!

1.脱水症状

 

不感蒸泄という言葉をご存知でしょうか。
これは、私達が感じることなく、気道や皮膚から蒸散する水分を発していることを表した言葉です。

そして冬の気温が低い時にも、不感蒸泄は絶えず行われています。
驚くべきはその排出量です。

健康な人でも、その量は一日約1Lほど。

そしてそれは、体温が1度上がるごとに、15~20%増加するといわれています。

こたつにずっと入っていると、一体どうなるでしょうか。
こたつ内の気温と体温が、両方同時に上昇することになるので、不感蒸泄の量はかなり増加します。
これが脱水症状に繋がるというわけです。

脱水だけでも人間は倦怠感や眠気を感じ、放置すればに至ることもあります。
もちろん、こたつ程度ならその前に水分をとろうとするでしょうが、その際はただの水ではなく、お茶やスポーツドリンクをおすすめします。
実際に、こたつ寝による脱水症状で病院に搬送された例も多く存在します。

うかつなこたつ寝には、少し注意が必要ですね。

2.便秘

 

こたつ寝により、身体が水を失えば、当然どこかから補おうとします。
沢山の水を含んでおり、それでいて人体に要らないもの…それは便

水分は小腸や大腸から再吸収されますが、からだに水分が不足していれば、再吸収の量は増えます。
必然的に便は水分を失い、便秘気味に。

こたつでウトウトしているうちに、腸のなかでは便のカチカチ化が進行しているというわけです。

なぜか冬場に限って便秘の症状がひどくなる理由の原因は、魅惑のこたつにあるのかもしれません。

3.脳梗塞

 

こたつの脱水症状は、血管からも水分を奪います。
つまり、血液の粘性が増加し、どろどろになるのです。

どろどろになった血液のなかでは、ふだん怪我をしたときなどに血を止める血小板の働きが裏目に出て、必要もないのに塊りを作ってしまいます。
それは、いわゆる“血栓”というもの。

この血栓が脳に飛べば脳梗塞、心臓に飛べば心筋梗塞、肺の血管に飛べば肺塞栓症と、死に至る恐ろしい病気の原因になります。

こたつ寝による脱水症状が、脳梗塞までも引き起こすとは驚きですね…。

4.不眠

 

一度、普通の布団で眠る場合について考えてみましょう。
人間の身体は、寝ているときは熱を放出し、体温を下げるように働いています。
その放出された熱は布団の中に残り、自分の体温は下がります。
すると、相対的にからだはとても暖かいと感じるようになるわけです。

これは人間の生理的なメカニズムであり、人間は無意識でこの状態に慣れています。
ということは、体温以上に暖かいこたつで寝てしまうと、睡眠のリズムが狂ってしまうことになりかねないのです。

また、布団なら暑くなって這いだすことができても、こたつではそうもいきません。
喉が渇いて目を覚ましやすくなることもあり得ます。

つまり、こたつで寝ると眠りの質が下がる、ということです。
すごく気持ちよく感じられるこたつ寝ですが、実はぐっすり眠れているわけではないのですね。

こたつ寝に慣れすぎて、布団で眠れなくなることも問題です。

5.腰痛

 

こたつで目が覚めたら、“腰が痛い!”という経験はありませんか?
長時間おなじ姿勢でいることは腰痛の原因になります。

特に、こたつの敷マットはそう分厚くはありません。
また、座いすなどは不自然な姿勢になりがちなので、ますます腰痛の発症率は上昇してしまうのです。

いつまでも離れられない魅惑のこたつですが、からだには知らず知らずのうちに負担をかけているのですね…。
 
メリットがあればデメリットもあります。皆様も気を付けてください!

風邪?

こんにちは!宮崎です!

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!

昨年末から暖かくなったり寒くなったり体調管理が難しい日々が続いていますね 😥 

インフルエンザ等に十分に気を付けてください!

ところで、ここ最近風邪気味だけどなかなか治らない方いらっしゃいませんか?

それは実は風邪ではないかもしれません! 😯 

以前にもここのブログでも紹介しましたが寒暖差アレルギーと言われているものがあります。

それは、普通のアレルギーのようにひどくもならず、ハウスダストやほこりのようにのどが痛くなったりすることもありません。

しかし、鼻水やくしゃみ等風邪の初期症状のような症状が出ます!

自分はもしかしたらと思われる方は、市販の風邪薬飲まないようにし、一度内科や耳鼻科に受診されることをお勧めします!

新年明けましておめでとうございます!

新年明けましておめでとうございます

今年も皆様の健康をサポートできるように

全力で努めてまいります!

なんでも相談して下さい!

今年もよろしくお願いします

年末休診のお知らせ

年末年始休暇のお知らせ

 

誠に勝手ながら下記日程を休診とさせて

頂きます。あらかじめご了承ください。

 

1230()~14()

尚、 5日からは通常の診療となります

新年5日は恒例のイベントも開催しております

みやざき整骨院

 

*連休前後は大変混み合い

やすくなりますのでご了承下さい

危険!冬場に多い急性症状

こんにちは!

宮﨑です!

とうとう12月に入りましたね!寒さも厳しくなってきました 😥 

最近当院では急性の症状(寝違え・ぎっくり腰などの方が多くご来院されます!

その訳は、冬場は寒さで筋肉の動きが悪くなることです

例え話として、ランニングをする前に入念にアップを行わなければならないのは夏より冬場です。

また、アキレス腱や筋肉・靭帯を痛めやすいのも体の動きが鈍くなる冬場に多いのです。

つまり筋肉が固まったままで運動を行うと少し無理な姿勢をとってしまうだけで筋肉が損傷しやすいのです!

対策としては、作業をする前に軽い体操で身体を暖めることです。また日頃から寝る前にストレッチを行い柔軟性を上げることが重要です!

年末年始、お仕事などお忙しくなられてくるかと思いますが、健康で痛みの無いお体で新年を迎えて頂くためにスタッフ一同全力を尽くしてまいります!

 

 

冬の寒さ対策

こんにちは!みやざき整骨院の森田です

今年の冬は比較的暖かく、そこまで寒くなく過ごしやすいと思います!

しかし、今週ぐらいから寒さが厳しくなるようです。。。

そこで!冬の寒さ対策をお伝えします

 

身体を暖める食べ物をとるかぼちゃ・にんじん・ごぼう・たまねぎ・りんご・ぶどう

水分補給をする発酵したお茶紅茶・ほうじ茶・ウーロン茶など)

運動をするウォーキング・軽いジョギング・ストレッチ

身に着けて体を暖めるヒートテック・ホッカイロ腰の下・肩甲骨の間・おへその下

いかがでしたか?

これらのことを実行して、寒い冬を乗り越えましょう!

良い座り方・良い寝方

今日は良い座り方良い寝方についてご紹介します!

①座り方

正座あぐら椅子に座るのみがいい姿勢です。

せなか骨盤を立て、丸くならないことが重要です!

*腰は反る関節です。

足を伸ばす・体育座りも腰を反ることが出来ない為、良い姿勢とは言えません

②寝方

仰向け→低い枕で(7㎝)

横向け→高い枕で(肩幅10㎝)

 

うつ伏せ→首に回旋が加わる為寝違い・しびれを引き起こしやすくなります。

 

これらを守り、ズレを予防しましょう!

 

低血圧の方。

こんにちは!

みやざき整骨院の篠塚です(^○^)

朝、夜と冷え込んできましたね!今回は朝、低血圧で起きるのがつらい方に対して対策、予防のお話を紹介します。

規則正しい生活を心がけましょう

低血圧の人は早起きが不得手という人が多いようですが、早く寝る習慣をつけると早起きしてもさほど苦ではなくなります。体内時計を少しずらして規則正しい生活を心がけましょう。
*「早起きが不得手」とは、いわゆる朝寝坊ではなく、目が覚めていても布団からなかなか抜け出せない状態をいいます。

1. 朝、目覚めたら、からだを徐々にならしましょう。

2. スローペースでからだのリズムを作りましょう。

ストレスの解消

精神的なストレスも肉体的なストレスも低血圧の大敵です。ストレスの原因がわかっている人は、なるべくその原因を取り除くようにしましょう。

また、趣味を見つけ、生活を楽しむことはストレス解消の手段になります。ただし、「のめり込む」のはよくありません。過労もストレスになるからです。

そのほか日常生活で心がけるべきこと

そのほかほんの少し心がけることで、不快な症状を回避することができます。

入浴は血液の循環をよくしますが、長湯と熱い湯は禁物です。低血圧の人の場合は、ぬるめのお風呂で”カラスの行水”が望ましいです。また、冷水摩擦や乾布摩擦も有効です。

枕は高めのものを使いましょう。

満員電車、デパートなど人混みはなるべく避けましょう。

夏場、気温が高い時間帯には外出を控えましょう。

薬を服用するときの注意・工夫

薬を長期に飲み続ける場合
薬を服用するときは、医師や薬剤師さんから受けた服用上の注意を守りましょう。
ただし、長期間にわたり昇圧剤を飲み続けなければならない場合、次のような工夫が考えられます。

1. 外出しない日には薬を飲まない、もしくは飲む薬の量を少なくする。

2. 気温が低い冬場は、全般的に血圧が上がるので、飲む薬の量を少なくする。

3. 1週間ほど薬を飲むのを休んでみる。

4. からだに作用するメカニズムが違う薬に変更してみる。

5. からだに負担がない程度に塩分や水分を多く摂取するように心がける。
(むくみがでたり、動悸がする、かえってだるくなるようなら、これらは控えてください。)

薬を飲まないと、症状が悪化するのではないかと心配されている人が多いようですが、心配しすぎるのもストレスになります。ときには薬を飲まない日を作ってみるなどの意識改革も必要です。ただし、このような工夫をする場合は、必ず事前に医師に相談してください。

起き上がるときの工夫

座った状態や横になった状態から起き上がるときは、ゆっくりとした動作で行います。

床から起き上がる場合の注意点

1. 横になった状態から起き上がる場合、まずいったん床に上半身だけ起こし、座ったままの姿勢で30秒ほど待ちます。

2. 座った状態から立ち上がるときは、頭を下げて足先を見たまま、出来るだけゆっくりと、30秒ほどかけるつもりで立ち上がります。

3. 頭をさげたまま歩き始めます。
なぜ30秒かというと、起立した直後には血圧が一時的に低下し、それが回復して一定状態に安定するには、健康な人でも30秒ほどかかるからです。低血圧の人では、もっと時間のかかる場合があります。

4. 1~3のようにしても起き上がるのがつらい場合は、「フィジカルマニューバー(フィジカル療法)」(参考文献[1][2])をやってみましょう。ここでは、強力なフィジカル療法(その1)を紹介します。

フィジカル療法(その1)
朝ベッドから起きあがるときには、30秒以上の時間をかけて、少しずつゆっくりとからだを起こしてください。

できればおへそを見るように頭を下げて、ゆっくりからだを起こしながら、数を30まで数えてください。数え終わったときに、からだがようやく座っているぐらいにゆっくりです。
そのときにはまだ頭を上げてはいけません。

脳血流が低下しないようにゆっくりと時間をかけて頭を上げます。寝ていた状態から普通の速度で座ると、確実に脳血流が低下してしまうので、意識的に時間をかけるようにしてください。

一度、脳血流が低下すると、脳はもっと血液がほしいと自律神経に命令をして、その拍子に脳血管が拡張します。いったん脳血管が拡張すると、頭痛や吐き気が起こります。

このフィジカル療法を使うことで、不快な症状を感じずに起きることができるでしょう。

いかかでしたか?ほんの少しですがぜひ参考にしてください!

 

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