腰が痛い時はお腹!
こんにちは!けいゆうです 🙂
最近、急性腰痛の方が増えています。
腰痛の中でも筋肉を痛めてしまう方が多い傾向です。
症状は、起床時の痛み・立ち上がる時、腰が伸びない・反れない など
この症状は、筋肉に刺激が入り過緊張が起きているときに出る症状です。
腰で重要な筋肉に「腸腰筋」という筋肉があります。
これは、腰椎の前面から股関節を跨ぎ太ももの内側に付着します。
筋肉は緊張(収縮)すれば、跨いだ関節を曲げます。(屈曲)
筋肉が痛み刺激が入ると収縮した筋肉がスムーズに緩まなくなり、無理に伸ばそうとすると痛みが強くなります。
この症状が起これば、観察してほしいポイントがあります。
それは、時間が経ったり動き始めたら楽になるかどうかです!
楽になるようであればお腹側から温めましょう!!
温めることで緩みます!動くことも血流が回るという意味では温めている事と同じことです。
ただし、動けない・動かそうとすると激しく痛む場合、肉離れの様になっています。
肉離れは出血しているので、温めれば痛みが増幅します!
この場合は、冷却が良いでしょう!冷湿布・痛み止めなどで対処しましょう!落ち着くまで安静が大事です!!
このように、同じような原因の腰痛でも対処が全く異なります。
一度冷静になり様子をうかがってから行動しましょう!
当院には、保険外の特殊電療にコンビネーションというものご用意しております!
院内で最も痛みの緩和に特化した電療器です!
いつでも、ご相談ください!