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痛みが出たとき動かす?動かさない?

こんにちは!みやざき整骨院の森田です

まだまだ雨が続きスッキリしない日が多いですね

昨日の大雨で沢山の被害が出てしまいましたね。

この天気が1日でも早く回復することを願いましょう!

 

さて!今回はタイトルの通り『痛みが出たとき動かす?動かさない?』

このことについて少しお話をいたします

この質問はよく患者さんからも聞かれる質問です!

 

結論から言いますと・・・

急性痛(急に痛めた痛みギックリ腰・急な寝違え動かさず安静に!!

 

慢性痛(以前からある痛み)筋肉の緊張・ハリ、コリ感動かして血流を良くする

 

大きく分けてこの2つです!

急性の痛みは関節・筋肉に炎症が起きている為

必要以上に動かすと炎症がより強くなり症状を悪化させる可能性がある為

できるだけ安静にして動かさない様にされてください

また、慢性の痛みに関して急性期のような強い炎症はありませんが

関節や筋肉を動かしていない為血流が悪くなって起きている痛みなので

急性期とは逆でしっかりと動かされてください

ストレッチ・ウォーキングがオススメです

 

痛みかたで対応が変わるので注意しておきましょう

  

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