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黄砂・PM2.5に注意

 

こんにちは!

スタッフの宮崎です!

最近、黄砂・PM2.5の値が基準値より高い日々が続いてますね

体に悪影響とはいいますが、体にどういう影響があるのかはっきりとは分からないと思います

そこで今日は黄砂やPM2.5がどのように悪いのかお伝えします

1・呼吸器疾患や循環器系疾患などのリスクが高まります

2・喘息の悪化

3・のどの痛み、目の充血とかゆみ、鼻炎症状、咳

4・肺がん発症リスクの増加

これらはほんの一部です

人体にどのような悪影響があるのか詳しく理解することがまず第一の対策だと思います!!

それから対策として

マスクの着用・うがい・服に付着した粒子をはたく・最低限の外出に抑える・ニュースを確認

などをして最小限の被害に抑え体のメンテナンスをましょう!!

以上です!ありがとうございました!!

寒くなってきました!

こんにちは!
スッタフの宮崎です。

この頃急に冷え込んできましたね
皆さん風邪を引かれていないですか?
咳をしてる方も多いように思えます

今回は寒い時期に気を付けてもらいたいことをご紹介します!!
1、体を動かさない(関節や筋肉が硬くなってしまいます)
2、体をよく温めて寝る(体温が高いと布団に熱が吸収されてしまい逆に冷えてしまいます)
3、寒いと体が冷えて1、のように硬まってしまうので日頃から柔軟をしておきましょう!
以上3つのことを気を付けてください!

これからドンドン冷えていくと思いますので体調面、インフルエンザ、風邪などに気を付けてください!!

ありがとうございました!!!

妊娠しやすい体づくり ①

院長の宮崎です。


桜マラソンが近づき、ドキドキしております。
少しずつ練習をしておりますが、フルマラソンとは気が遠くなりそうです!!


さて、痛みの治療が終了した患者さんから骨盤が正常になれば妊娠しやすいですか?」と質問を良く受けます。
答えは、「yes!!」ですが、それは、悪いよりは良い方が10ヶ月の妊婦生活においても有効という意味を含んでいます。
それより、ヒヤリングをして気付いた点がいくつかありましたので、お知らせをします。

 

1、食事が偏っている事!!・・・パンやそば、炭酸飲料は、体内にガスをためやすく、下腹部がぽっこり出てしまい正しい呼吸が出来ず、子宮内の環境が整いません。締めつけのきつい下着・ストッキング・ガードルも同様に機能を低下させてしまいます。

 

2、半身浴が多い事!!・・・半身浴で、体温を温めリラックスや疲れを取る事が、妊娠につながると思っておられる方がおられますが、リラックスはもちろんできると思いますが、厚生労働省は、体外受精の採卵培養は培養液の温度を37度としています。これは、これ以上の温度は適していない事を伝えています。半身浴の最適温度38度のお湯の温度は、卵の孵化(ふか)する温度で、大切な卵が育つ時期「黄体期」を減少させ、卵の変性や空砲になりやすとも考えられます

 

 

お薦めは、就寝1時間前に5分以内(湯船につかる時間)がベストだと思います!!

 

 

※アルコールや夜更かしなどは、もちろん改善項目に挙げられますが、上記の2つは見落としがちな項目であったため、お知らせをさせて頂きました。
その他にも気を付ける点は、ありますので次回お知らせ致します
!!

妊婦さん・産後のお母さんの施術

院長の宮崎です。

 

まだまだ寒い日が続きますが、如何お過ごしですか?
私は、桜マラソンで完走すべく出勤時・帰宅時にジョギングをしております。
応援の程、宜しくお願い致します。

 

さて、当院は庄野真由美レディースクリニックと連携をさせて頂き、連日妊婦さん・
産後のお体で痛みを訴えられる方が多数ご来院されております。


特に多い症状が、腰部からお尻の痛み・恥骨の痛みです。産前・産後で緩んだ
お体は、デリケートになっており、普段損傷しないような動作でも負傷されます。

 

特に、産後3ヶ月未満に痛みを感じられる方は、施術を受けて頂く事をお薦め
いたします
。その理由は、お産の為に緩んだ骨盤が時間の経過とともに締まって
くるからです。痛みを放置し、時間が経過した骨格は、施術も時間を要する事に
なります。

 

医師の診察を受けてから施術を受けたいとご希望の方は、ご紹介もさせて頂き
ますので、お気軽にご相談下さい。

 

また、御兄弟のお子さんがいて、預ける事が出来ず、施術を受ける事が出来ないと
思っておられるお母さん!!当院の慣れたスタッフが、DVDやおもちゃでお世話を
させて頂きます。ご一緒にお越しになられて下さい。

 

院内用のベビーカーも2台ご用意いたしておりますので、お子さんの世話をしながら
施術を受けて頂く事も出来ます。

 

お産という一世一代の大仕事をされたお母さんのお体に御褒美をあげて下さい。
スタッフ一同お待ちしております

(さらに…)

テニス・野球の肘の痛み

院長の宮崎です。

最近温かい日も増えて参りましたが、朝晩は、まだ寒く風邪やインフルエンザも
流行っております。
さて、最近当院へご来院される方々にテニス・野球・バレーボールにおける肘の
痛みを訴える方
が多く感じます。
皆さんに共通する点が、しばらく様子を見て痛みが引かず、ご来院されている点です。
肘は、筋肉の保護が弱く腱で守られている点でもデリケートな場所と言えます。
スポーツにおける重要な場所である上に重症化すると復帰に時間のかかる場所です。
ピッチャー(※)にとっては、生命線とも言える場所です。

幸い、最新の医療器と骨格のバランスを整えテーピング等の処置をさせて頂き、皆様、
回復に向かっておられますが、この冬の寒さで筋肉は機能が低下し、負傷しやすい
状況となっていると考えられます。
(気温低下により同じ筋肉量でも夏に比べ冬は30%能力が低下するといわれております)
違和感や軽微な痛みのうちにご来院ください。
早期回復により現場復帰もスムーズにいく事間違いなしです
任せてください

 

(※)野球肘

 

野球肘とは投球動作の繰り返しによる関節への負担によって、肘関節内部に「炎症」や「壊死」を発症する肘の症状のひとつです。
野球肘と呼ばれる所以は、その名の通り野球選手に多く発症する病気であることが所以ですが、医学的な正式名称は「離断性骨軟骨炎」と呼ばれます
野球肘を発症する原因は、疲労や使いすぎによるもので、野球肘は「オーバーユースシンドローム系障害」の一つとして考えられます

(さらに…)

腰痛注意報!!

こんにちは!!

 

腰痛注意報です!!
この所、ぎっくり腰の患者さんが激増中です

 

原因は、

 

1、朝から昼にこけて、また夕方にかけての気温の差で、筋肉が順応できていない事!!

 

2、就寝時の衣服が軽装で、朝の体が冷え切っている事!!

 

3、寒くなり運動不足になっている事!!などが考えられます。

 

体を動かすお仕事の方は、朝、少しでも良いですから準備体操を行ってください!!

 

女性の方は、おなか・ふくらはぎを冷やさないよう温めるグッズ等を使用し冷やさないように気を配ってください!!

 

もう既に、ぎっくり腰になった!!という方は、出来るだけ早く治療を受けてください!!

 

しばらくしてから、ご来院される方も多くなってきました。痛むのは分かるのですが、それだけ長引いておられます。症状に不安の方は、お問い合わせだけでもお早めに!!

 

交通事故による治療  患者さまの声

院長の宮崎です。

 

先日、玉突き事故により負傷された患者さまが無事に

 

回復され、当院をご卒業されました。

 

はじめは、青あざだらけで歩行も困難な状態で大変心配でしたが

 

前向きで、プラス思考の患者さまは、私の言う事に耳を傾けられ

 

忠実に姿勢指導・運動を実行され早期回復をされました。

 

おめでとうございます。

 

今後もお一人でも多くの方を早期回復に導けるよう最善の努力を重ねたいと思います。

(さらに…)

交通事故による治療

こんにちは!院長の宮崎です。

 

今回は、交通事故の施術についてお話しいたします。

 

患者様で交通事故の施術を整骨院で出来る!!という事を
ご存知でない方が多く、「整形外科で終了したが、まだ痛いので
来ました」とお話をされます。

 

基本的に交通事故に遭遇された方は、治療を自由診療として
受ける事が出来ます
ので、保険会社さんが決める事でも制度が
あるわけでもありません。

 

ご自身の意思で決める事ができます。

 

しかしながら、交通事故に遭遇し治療を受けるためには、人身事故
であることが前提
ですので

1、警察立会いの下、現場検証を行い事故証明をして頂く
2、事故日より2週間以内に警察に診断書を提出する事

以上の事が、必須です。

 

診断書は、整形外科で発行して頂く事になりますので、必要の
際は、こちらで最寄りの整形外科に無料で紹介状をお渡しして
おりますので、ご安心ください。

 

交通事故の施術は、過失が10対0で完全にご本人が加害者
の場合は、相手の自賠責保険(国の保険制度)を受ける事が
出来ませんが
9対1で相手に少しでも過失がある
場合は、治療費の減額があるものの施術を相手の自賠責保険
で受ける事が出来ます。

 

また、整形外科との併用で整骨院へ通院される事も出来ます。

 

患者様ご自身が、治療手段は決めれます。

 

是非、お電話でも結構です。

 

悩まず、ご相談下さい。 0952-33-0105

膝の痛み

段々と暖かくなってきたこの頃ですが、お体の調子は如何でしょうか?
今回は、最近ご来院が多い膝の痛みについてお伝えしようと思います。


膝の痛み(変形も合併された方)を訴えられる方は、圧倒的に女性です。
また、50代から70代に多く感じます。
これは、男性と女性の骨盤の形状の違いにより、股関節の位置が
男性に比べ女性がより外側に位置し、そこから膝までの角度が男性よりも
増加する事が物理的に負担を増加させ、半月板の損傷・変形による骨の棘が
摩擦し痛みを発症させます。


また、最近では股関節の筋力不足によりО脚になる方が、若い世代から
多く、これも将来膝の痛みで悩む予備軍と言ってよいと思います。
さらに、50代以上の方で、痛めた時間を覚えるほど突然激痛を膝に認めた
事がある方は、大腿骨やすねの骨に重篤な症状を有する事も考えられます。


ご来院された方で、股関節の筋肉の硬さ・大腿の内側の筋肉の硬さ・足首・
膝関節の柔軟性の回復の調整により、長期間痛みで悩んでおられた方も、施術後、回復
されています。しかし、即専門医療機関に紹介をしなくてはならない方もおられます。
いずれにしても自己判断で治療の遅れがあっては、その後の回復も遅くなりかねません。

 


当院では、ご来院された方の症状を検査・分析し、詳しくご説明を致します。
その後、専門医療機関に紹介の必要な方は、御紹介状も準備致します。
О脚の矯正も保険外治療として行っております。
お悩みの方は、一度お電話でもかまいませんので、ご相談下さい。

 

寝違い

みなさん!!寒い日が続いていますが、風邪をひいていませんか

 

最近では、寝違いでの痛みを訴えられる方が多いようです!!


寒い環境が関係している事もありますが、問診させて頂くといくつかの


共通点がありました。

 

 

1、うつ伏せで寝る


2、長時間、同じ姿勢で仕事をされる


3、枕が高い


4、猫背


5、睡眠時間が少ない

 

寝違いは、急になったような感じがしますが、意外といろいろな要因が続き


体が弱った際に起きます。上記内容に心当たりがある方は、是非、気を付けて


下さい。特に、うつ伏せは頚椎に負担をかけます。仰向け・横向きでの姿勢で休みましょう。


暖かい春まで、もう少しです!!姿勢と運動に心掛け、体をいたわりましょう

 

 

院長 宮崎

 

 

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