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寒さに弱い関節

こんにちは!けいゆうです!

最近、寒暖差が激しく症状が悪化されたり、新たな症状を訴えられる方が増えています。

私自身もこの頃、自分が今まで怪我をしてきた足首や元々弱い頚に寒さによる影響を強く感じる様になってきました 😥 

冷える事で、悪い位置で関節が固定されることが起こりやすくなる為、急に痛みが出てくることがあります。

この様に固まったり痛みが出る原因は血流の悪さによるものです。

血流の悪さ対策

1.‟くび”と付く関節は温めるようにしましょう!!

(首・手首・足首)

2.膝は歩いた方が良い(筋肉の硬さによるものなら歩くことで改善。ただし、水が溜まったり可動域制限がある場合は運動は一旦控えた方が良いです。)

3.寝る前のストレッチ(血流改善が出来れば朝の起床時の痛みも緩和される可能性大!!)

4.寝る2時間前の入浴で自律神経を整えよう!!(入浴で深部体温が上がり時間が経って体温が下がる事で入眠の質が爆上がり!)

挙げていくとキリがない程ありますが主な対策として試してみて下さい!

ちなみに私は、夏場もお風呂は溜めて浸かる派です 😀 

年末年始休暇のお知らせ

今年の年末年始休暇の日程は

12月29日(金)の午後から

1月4日(木)6,5日間のお休みになっておりますのでご注意ください!!

※また、12月9日(土)は、宮﨑 けいゆう先生がお休みを頂いております。

手のこわばり(種類と対策)

こんにちは!けいゆうです!

急激に寒くなってきた今日この頃。

寒さのせいか、朝目覚めると手のこわばりを訴えられる方もいらっしゃいます。

,手のこわばりといえば、一番心配なのが「リウマチ」によるこわばりではないでしょうか?

リウマチの場合は、確定診断に至るにはいくつかの項目を満たさないとリウマチとは判断されません。そのいくつかの項目に‟朝の手のこわばりが30分ほど感じる”・‟関節の痛みや腫れが左右対称におこる”・‟微熱・倦怠感が続く”などがあります。

このような症状が続くようであれば、専門医で血液検査など細かく調べてみるのをお勧めします。

,腱鞘炎によるこわばり

手首には指・手の平・手首を動かす筋肉が通っています。使い方が悪く、筋肉や関節に負担が溜まったままだと朝にこわばりとして出てくることがあります。

起床時に布団やベッド、柔らかい所に手の平をつくと手首を痛めるので安易につかないように気を付けましょう。

‟グー”にしてつくと痛めにくいです!

,ばね指(弾発指)のこわばり

ばね指は、リウマチと少し類似するところがあるので患者さん方も心配される方が多いです。

主に、全部の関節がというよりも、どれかの指が‟伸びにくい曲がりにくい”・‟カクッとなって痛みと共に伸びたり曲がったりする”のが、ばね指です。

セルフ対策としては腕や手の平のマッサージ・指先(第1-2)をパーにして動かす(第3は固定)など運動をさせると良いです!

注意すべき点は伸びない・曲がらないものをご自分で無理やり動かさないことです!特に第3関節が腫れて痛むことで動かせなくなります。

腰なども寒さで固まり易く、症状が悪くなられる方も増えています。適度な運動・お風呂に浸かる など寒いですけど頑張って続けましょう!!

肉離れ(予防・豆知識)

こんにちは!けいゆうです!

近頃寒くなってきましたが、皆さんは運動をされているでしょうか?

運動時のケガで多いのが肉離れです。

突然運動を始めたり、過度の運動を休みなく続ける事で、疲労が溜まってしまい起こりやすくなります。

また、季節でも発生しやすい時季があります。

それは、真冬や真夏よりも春や秋に起こる事が多いです。

理由は、十分に身体が温まっていない状態で運動を突然始めがちだからです。

運動をしやすい気温=油断しやすい 為、アップ不足により負傷します。

 

 筋肉は、使い続けると伸縮性が低下します。低下した筋肉を更に使おう(伸縮させよう)とすると限界を超えて裂ける様に肉離れへと発展します。

 

肉離れの怖い所は、コンパートメント症候群といって筋肉の中で出血が多く血管を圧迫して血液・栄養の供給が断たれ、壊死してしまう事があります。他には、同じく内出血で血栓ができ、肺などを詰まらせ命に係わるものもあります。

この様な重篤な場合は、ただの肉離れの痛みではない感覚があるものです。脚が変に冷えたり、脚がうずいたように痛かったり、皮膚が赤く「パッツン パッツン」または「テカ テカ」するように腫れ上がり歩けないといった症状も特徴です。

 

肉離れなどにならない様に普段のストレッチやスポーツイベントなどに向けてしっかりと準備することが大切です!!

寒暖差で起こる身体の不調

こんにちは!けいゆうです

毎年この季節になると寒暖差による様々な不調が出てくるものです。

人には身体の環境を一定に保とうとする働きが備わっています。ホメオスタシス

気温や湿気・環境の変化などから身体を守ろうとするこの働きにはエネルギーを消費します。今の時期は変化のふり幅が非常に大きいので、この働きが活発に行われ気付かない間に身体も疲れ果てて免疫力が低下します。

その為、ここ最近では帯状疱疹に掛かる方もいらっしゃいました!!

帯状疱疹は身体中どこにでもできます。痛み方が「ヒリヒリ」「ピリピリ」など感じた時はその部分を目で確認し、プツプツがないかチェックしてください!速めの専門医への受診をお勧めします!!

また、筋肉も疲労が溜まります。

これは、寝つきが悪くなったり一定に保つ働きに力を使うため、筋肉の疲労を抜く事が後回しにされ疲労が蓄積しギックリ腰などの症状を誘発してしまいます!!

もちろん、免疫力が落ちるということは風邪にも罹りやすくなりますし、インフルエンザや新型コロナウイルスの心配もより一層必要です!

 

 

 

当院マンション外壁工事のお知らせ

10月18日より、マンション外壁工事の為に当院入口付近に足場が組まれています。

人一人は通れる幅はありますが、ベビーカーなどは通れない程です。

また、夜は周囲が多少見え難くもなるのでご注意ください!

11月の先生のお休みと休診日のお知らせ

今月の休診日は、3日(金)23日(木)です。

先生のお休みは、22日(水)宮﨑(啓)がお休みを頂いております。

症状の悪化に要注意

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

気温も下がり少しずつ過ごしやすくなってきました!

今から冬に向けて寒さが厳しくなってくるかと思います・・・

 

最近の患者さんの傾向として症状の悪いかたが増えてきておられます。

 

ギックリ腰や急性の寝違いなど重たい症状の方のご来院が見受けられます!

寒くなる事で身体の筋肉が固くなり普段痛めにくい動作などでも痛める可能性が高くなります!

少しでもお身体に違和感があられる方は要注意です!!

 

予防・対策としては、湯舟につかり身体を温める、適度の運動・ストレッチを行い

身体の血流を促し筋肉の疲労をとるなどが挙げられます!

それでも、痛みや違和感がスッキリされない方は早めのご来院をお待ちしております!

 

また、インフルエンザやコロナウイルスもまだまだ流行傾向にある為そちらも注意が必要です!

しっかりと体調管理を行い寒い冬に備えましょう(*^▽^*)

10月の先生たちのお休みと祝日による休診日のお知らせ

10/7(土) 森田先生 お休み

10/9(月) 祝日 休診

10/14(土) けいゆう先生 お休み

10/18(土) 院長 お休み

 

むち打ち症~交通事故

こんにちは! けいゆうです!

最近、交通事故に遭われて来院される方が増えています。

交通事故で「むち打ち」なられるケースがほとんどです。

むち打ちになれば少なからず頚は緊張します。

以前自律神経のお話でも出しましたが、頚(くび)の緊張が自律神経を乱します。

単に自律神経の乱れとは、不眠や気の落ち込みだけではありません。頭痛などもその一つの症状です。

事故当日は発症しなくても2~3日、、日が空いて症状として現れてくることも稀ではありません。

頭痛だけではなく頚の痛み、肩や腕への痺れや痛みなども起こります。

更に恐ろしい事に、むち打ちはその名の通り、鞭のように頚部と頭部がすごい勢いでしなってしまい脊椎にダメージを負ってしまいます。酷い場合は脊髄損傷される場合もあり実際ダメージは少なからずあります

ですので、日が経った後の症状であっても私達施術者にご相談されるか、病院で再度診察を受ける事をお勧めします。

当院では整形外科と連携させて頂いておりますので、どこの病院に行くのが良いのかのご相談・病院検査の後の治療なども承っております!!

電話でも施術の際でもいつでも良いのでお声かけ下さい!!

 

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