2025,06,30, Monday
痛み止めの使いどころ
こんにちは、けいゆうです!
当院に来られる患者様の中で痛み止めを服用されている方も時にいらっしゃいます。
皆さんの使い道は様々で、「痛みが出ないように飲む」「痛みがひどいので飲む」「飲んでいると安心」等々
偏頭痛など痛み始めてしまうと酷くなって止まらないパターンもあるので、お薬を症状に合わせて正しく服用することはOKです!
良くない服用の仕方は、「飲んでおけば安心」の様にとりあえず飲むのは身体に悪影響です!
薬の中には解熱効果のあるものも多々あります。結果、慢性的な低体温になってしまうことも多いです!
36.0℃未満になると免疫力の低下による様々な病気の発症に繋がると言われています。
良い使い方としては、、、
痛みがひどく眠れない・この日はどうしても痛みがあっては困る(イベントや大会など)などの目的がはっきりしている場合は服用をお勧めします!
当院では痛みがひどく施術も困難な場合、提携の整形外科へのご紹介と「痛み止め処方・画像診断」のうえ、治療の環境を整えて施術をしていく場合もあります。
ヒアルロン酸の注射や膝の水抜き、ブロック注射も同様の考えです!
正しくより良い使い方の理解を深めて使っていきましょう!