ホーム > 2022年4月

GWのお休みのお知らせ

 

今年のGWのお休みは、暦通りです!!

 

4月29日 5月1日 3・4・5日 

がお休みの日です!

4月30日土曜日は通常通り、13時までの受付になっています!

5月2日は通常通りで朝から夜まで受付してます!!

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします!

巻き肩・姿勢と筋トレ

こんにちは!けいゆうです!

以前より、頭痛・肩の痛み・腱鞘炎などの症状を訴えられる患者様も多くいらっしゃいます。

これらの症状は、巻き肩が原因で引き起こされるものばかりです。

巻き肩=腕が内旋(内に捻じれる)。=腕全体が緊張状態にさらされる。

この状態で、手先の仕事や腕を酷使する事で様々な症状が引き起こされます。

指は人体の中でもものすごく細かい指令に対応して動いています。

その分、本来であればストレスが無駄にかかっていない状態で動かすことが理想です。

しかし、巻き肩(猫背)の状態で指や手首の動作を行えば、細かい作業を邪魔されながらこなしていくような状態なので、腱鞘炎やばね指、テニス肘などになってしまうわけです。

そのほかにも、巻き肩からひどい寝違いや腰痛、重心の掛り肩の不具合から膝痛にも発展していきます!

今、ご自分が巻き肩なのかどうかのチェックの仕方は、鏡を横から見て下さい。自分の身体の側面を確認すると、耳よりも肩が前に入っていませんか?

耳・肩・腰・くるぶしが大体一直線になっているかを確認してください!!

次に改善方法ですが、

肘を張り、肩の高さまで腕を挙げます。そこから腕を動かすのではなく、肩甲骨を背骨に近づけるように後ろに寄せましょう!

この時に息を吸いながら引きましょう。戻すときに吐きます。

この動作を5回ほどゆっくり行いましょう。回数は少ないですが、休み時間や仕事の合間、まとまった休み時間でない時もセット数をこなすことでより効果が空きたい出来ます!!

また、筋トレがお好きな方はベンチプレスや腹筋、ダンベルで腕を鍛えるよりも7:3の割合で背筋を鍛えましょう!!

曲げる筋肉を屈筋。伸ばす筋肉を伸筋。背筋は伸筋に当たります。

人間、歳を取れば重力に少しずつ負けてしまい、力の関係上、屈筋が伸筋よりも強くなります。そのため身体を前のめりに引っ張ってしまい背中が丸くなります。

このことから、運動不足の方や屈筋ばかり鍛えている方は必然的に巻き肩・猫背になってしまいます!!

身体はシンプルで、前に出てしまったものは後ろに引けばいいのです!

ですが、長い年月を掛けて巻き肩が出来上がっているので根気は必要です!

運動や筋トレをされていない方は、まずは!春日体操のようなこの動きから始めてみて下さい!!

 

膝の捻れ

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!

だいぶ寒さもなくなり過ごしやすくなりましたね(^^)

3月はギックリ腰や症状の重たい患者さんが多くご来院されました!3月4月は年度末と年度始めでお忙しい方が多くお体に不調があったかたも沢山いらっしゃったと思います(>_<)

最近の症状の中で良く患者さんが訴えられる症状として『膝の痛み』です!!

膝の痛みと聴くと、

半月板だったり膝の靭帯を痛めたのかな?と思う事があるかと思います。

そもそも、なぜ膝が痛くなるのか…

今回は膝の痛みについてお話しします!

膝関節というのは

太ももの骨の大腿骨

スネの骨の脛骨とで構成される関節です。

この骨と骨の間にクッションの役割として

半月板があり、4本の大きな靭帯で包まれています。

よくテレビなどで軟骨(半月板)がすり減っている、加齢によるものなど言われていますが全てがそうとは限りません。

もちろん、年齢と共に骨の変形半月板は少しずつすり減ってはいきます。

しかし、そんな状態でも痛みを軽減させたり日常生活への支障を減らす事は可能です!

では、何をしたら膝の症状が落ち着くのか

ズバリ、関節の捻れです!

先程述べた様に膝は

大腿骨と脛骨とで関節しています!

膝の痛みがある方はこの関節に捻れが生じています!それにより痛みが誘発されます!

・椅子・床から立ち上がる際に痛む

・階段の昇り降りがつらい

・歩行時に膝の内側や外側が痛む

・正座がしにくいないし正座ができない

上記にならべた症状が当てはまる方は

膝関節の捻れがある可能性が非常に高いです

この状態を長く放置する事で、、、

変形性膝関節症になったり

半月板に負担がかかりすぎて強い痛みに移行する恐れがあります。

そうなる前に早めの治療をお勧めします!

また、膝が悪い方は足首・股関節の動きも悪くなっており腰・背骨など様々な所から影響を受けておられます。

当院では原因を突き止めて最善の策で治療をさせて頂きます!膝でお困りの方は是非ご来院ください(´∀`*)

寝違えと枕

こんにちは!ケイユウです!!

最近、ギックリ腰・寝違え等の急性症状の方が多く御来院されます!

ギックリ腰に関しては先月お伝えしてましたので、今日は「寝違え」について語らせて下さい 😆 

寝違えもギックリ腰と同様に蓄積度合(凝りや柔軟性、軽度の寝違えの繰り返し)によって、症状の度合いも大きく左右されます!

なるべく、違和感を感じられれば早めに治療を行うか日々のストレッチやウォーキング・ランニングなどで固まった筋膜の開放を行うようにしましょう!

危険な行為としては、、、首を自分でボキッと鳴らすことは最悪。傾げたり回したり、ストレッチを行う事は歪みに繋がる事が多い為、気を付けましょう!

患者さんから度々聞かれることとしては、についてです。

自分たちは、特に高級な枕を買ってください。だとか、マイ枕で自分にきちんと合わせて作りましょう。とは言いません。

単純で良いです!

仰向けでも、横向きでも、正中線のラインが崩れない様に寝方に対して枕の高さを変える事が出来れば寝違えはもちろん。余計なストレスが身体,に掛からない為、熟睡にも繋がります!

仰向けだと薄い枕。横向きだと分厚く硬い枕。を使うようにしましょう!

必ずしも枕でなくても良く、タオルを畳んだり重ねたりしてその日のベストを見つけましょう!!

PAGE TOP ↑